近くの森の友達 2003年には、こういう人たち、いや鳥たちでした。
なかなかに、 悠然と、 端然と、 しておられます。 アオサギおじさん。 |
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2003年夏には、子育てをされた カワセミのお父さん、 そのいきさつは、また別の機会に。 なかなか精悍な 顔つきではありませんか。 〈2003年夏の子育て、出来ました。 こちら「カワセミの赤ちゃん」をどうぞ)。 |
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これは、生まれた子供さんの 一人なんですな。 5人きょうだいで、 あらせられた。 |
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ゴゲラさんは、いつも コツコツやっておられるので、 すぐに所在が わかります。 2004年も、ずっと おられました。 |
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シジュウカラのお父さん。 この方たちも、2003年夏は、 桜の木の洞で、 子育てをなさいました。 ところが、2004年には、 チッともおいでになりません。 その理由はなんでしょう? |
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シロハラさんは、多かったですね。 2004年の初めには、この森だけで、 10羽を超えていたと 思われます。 近づいても 平然とされていましたが。 |
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2003年は2メートルまで近づいてくださった ヤマガラさんも、 なぜか2004年、少ないです。 梢のほうでひとつがいだけ、 頑張っておられるようです。 |
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ルリビタキの雄。2003年はいらっしゃったのに、 2004年は、さっぱり。 理由をお聞きしたいところ。 |
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ある時期、この森の一角は、 まっかなじゅうたんとなります。 藪椿落花。 |
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3メートルほどの高さ一杯に、 満開となります。 このような椿もあります。 |
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クスノキなどの、大木が、 数本ですが、 あるのです。 |
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100メートルたらずのプロムナード。 最近の市内には、少なくなりましたね。 なぜでしょうか? |
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「お山池」と申します。 | |
細々としたものですが、しっかり 日本の春です。 ゆったりと春風に 揺れております。 |
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エナガさんが、巣作りを始められた ところです。 数羽のヒナが育ちました。 ところが2004年、この桜の木は、 枯れてしまいました。 そのせいではないでしょうが、 エナガさんの声もめっきり、 少なくなったのです。 |
このほか、ビンズイ、イカル、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ、メジロ、ウグイス、ヒヨドリ、スズメ、ツバメ、モズ、ムクドリ、キジバト、ハシブトガラス、ハシボソガラス、センダイムシクイ(渡り途中)、キビタキ(渡り途中)、ハイタカsp.(通過)、カルガモ、マガモ、コガモ、カイツブリ、などが住んでおられます。