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肩こり雑学

この「肩こり雑学」は、肩こりについての本を読んだりして得た知識を自分なりにまとめたものなので、
 もしかして専門家の方から見るとちょっと変という所も大いに有ると思いますがそこのところはどうかご容赦下さいませ。


肩こりは人間の宿命 !?
肩こりのメカニズム
肩こりの原因
肩こりを防ぐ正しい姿勢とは?
自分で肩こり治療
肩こりに効く食品

肩こりは日本人特有のもの?

    肩こりは人間の宿命 !?
 人間が四足動物から進化して直立歩行になると、それまで四足歩行では水平だった背骨が、垂直へと変化しました。
直立するようになると、それまではあまり負担のかかる事の無かった背骨は、体重を支えるという重要な役目をすることになります。
 ところが、背骨の形というのはあまり進化の影響を受けてなく、形はそのままS字状のわん曲で体重を支えて、直立したときのバランスを取るようになったのです。
それは、首の背骨は前が凸(前わん)に、胸の背骨は後ろが凸(後わん)に、腰の背骨は前が凸(前わん)になるという独特のS字カーブでした。
この変化によって、重い頭を支える頚椎やその周囲の筋肉に、過大な負担が常にかかるようになってしまいます。

 人間の背骨(脊柱)というのは、たくさんの脊椎骨が積み重なって構成されています。
その脊椎骨のうち頚椎(首の背骨)は、重い頭を支える働きと、頭を色々な方向に動かす働きをしています。
肩こりと関わりが深いのが、この頚椎なのです。
頚椎や周囲の筋肉への過大な負担が、肩こりの最大の原因となっていくのです。
果たして、肩こりは二つ足で歩く人間の宿命となってしまったのです。

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    肩こりのメカニズム
 肩こりには、大きく分けて、急性のものと慢性のものがあります。
  また、怪我などはっきりした原因があるものと、思い当たる原因がないものがあります。

原因によって肩こりが起こる仕組みは様々
    肩こりには、背骨の変形による神経の圧迫で起こるもの、筋肉疲労等で起こるもの、病気が原因で起こるもの、
    さらにストレスで起こるものなど、様々な原因があります。
    いずれの場合にも、いったん肩こりが起こってしまうと、悪循環を繰り返し、慢性化する傾向があります。

首のまわりの2種類の筋肉
   @頭や首の動きを支えて姿勢を保つ筋肉(脊柱起立筋)
      デスクワークなど前かがみの姿勢で作業している時は、頚椎の後ろにある筋肉が常に緊張しています。
      この状態が長時間続くと、過度の緊張が筋肉を収縮させ、筋肉疲労が蓄積して肩こりが起こってきます。
   A腕を吊り下げたり動かしたりするための筋肉
      この筋肉と骨とがうまくバランスをとって、「両腕」という重い荷物を肩から吊り下げ、動かしています。
      ここに筋肉疲労が重なったり、筋力が低下していたり、精神的ストレスなどが加わると、肩こりが起こってきます。

悪循環による慢性化
   何かの理由で筋肉が長時間伸縮すると、筋肉内の血流量が減ってきて、筋肉内が酸素不足状態になります。
  この状態が続くと、痛みを起こす発痛物質(乳酸、ブラディキニン、プロスタグラレディンなど)が蓄積されます。
  発痛物質は、筋肉内の神経を刺激するので、痛み(肩こり痛)を起こします。
  痛みに反応して筋肉の収縮が繰り返され、これがまた血流量を低下させる・・・と悪循環し、痛みは慢性化するのです。

   

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    肩こりの原因
   @寝違え(急性頚部痛)
      思い当たる原因がないのに、朝起きると頸部が痛み、首を動かせなくなっていたりします。
      これは、寝ている間、枕が合っていなかったり、頭が不自然な姿勢になっていたりすることが原因のようです。
      睡眠中、頚椎の周囲の筋肉や椎間関節に過剰な負担がかかったため、炎症を起こしているのです。
      このため、たたいたり揉んだりは禁物で、頸部を安静にする必要があります。

   A一般にいうところの肩こり(頸肩腕症候群)
      首・肩・腕の重圧感、シビレ感、頭痛、耳鳴り、めまい、など多種多様な症状があります。
      なで肩やねこ背の人・痩せ型で頸椎がきゃしゃな人は、重心が前にかかりやすいので、頸椎の後わんが筋肉の
      緊張を高めてしまうのです。
      そしてただでさえ首が弱点の人に、首や腕に過剰な負担がかかるなどの肉体的ストレスや、職場や家庭での
      精神的ストレスなどが加わると、肩こり発生の引き金になりやすいようです。
      一般的”肩こり”の多くが、この頸肩腕症候群ということになります。
      強い痛みには鎮痛剤を用いることで、痛みによる筋肉の収縮を抑え、肩こり悪循環の輪の一端を断ち切ります。
      根本的に治すには、姿勢を矯正したり、筋力の増強を図る体操をしたりと根気が必要です。
      また、原因が精神的ストレスならば、原因となっているストレスを取り除くことが必要です。
      頸肩腕症候群は、頸椎そのものに異常があるわけでは無いのですが、これが慢性化すると、やがては頸椎や
      椎間板などに異常をきたすこともあります。
      頸椎に明らかな病変がある場合は、別の病気が考えられます。
      頸肩腕症候群を自覚する人の多くがVDT(主にパソコン・ワープロ)従事者で、コンピュータ関連ストレスを
      テクノストレスともいいます。
      テクノストレスは、性格によって全く異なる2つのタイプがあります。
      1つは、コンピュータのめり込み型の人に起こり、熱中するあまりストレスを自覚するのが遅れ、肉体的に
      無理が重なって、慢性化しやすいのです。
      もう1つは、いわゆるコンピュータ嫌いで、コンピュータへの適応が困難な人や会社のシステムのコンピュータ化
      に適応できない人に起こり、コンピュータに対する精神的ストレスが、肩こりを起こすのです。

   B頸椎部に明らかな病変のある病気   
      ・頸部脊椎症
      ・頸部椎間板ヘルニア
      ・頸椎後縦靭帯骨化症
      ・頸部の化膿性疾患

   C内臓疾患が原因の肩こり
      内臓疾患が原因で、肩こりや腕の痛みが出ることがあります。
      心筋梗塞や狭心症では左肩から左腕に、胆のうや右横隔膜下の疾患では右肩に、胃潰瘍では背中に痛みを
      起こすことがあります。

   D脊椎腫瘍による肩こり
      頸椎の腫瘍には良性と悪性のものがあり、時にガンが転移することもあります。
      これらは頸部痛で始まることが多いため、強い痛みを伴なう腫瘍は、精密検査が必要です。

   E四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)
      老化によって肩関節の周囲に炎症が起こる病気です。
      人によって違うのですが、50歳代でなる人が多いので五十肩といわれています。
      長年、腕や肩を使っているうちに肩の関節部にある回旋腱板がすりきれたりしてもろくなり、周囲の組織に
      炎症が起こるのです。
      いっぺんに両肩がなることは少なく、たいてい片方だけに起こり、男女差はありません。
 

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    肩こりを防ぐ
自分に合った枕を
   寝ている時は、頚椎が頭の重みから開放されて、筋肉の緊張が取れています。
   負担のかからない頚椎が自然な形になるような自分に合った大きさ・硬さ・高さの枕を使用しましょう。
   合わない枕で寝ていると頚椎のゆがみを招き、頑固な肩こりをつくってしまいます。
   また、枕が高すぎると肩や首の筋肉に負担がかかり、血管を圧迫して肩こりや寝違えの原因となります。

うつ伏せで読書はダメ
   うつ伏せになって本を読むのは、頸椎の強い前わんをつくり、肩こりの原因になるのでやめましょう。

長時間の座り仕事は、時々首を休めよう
   机に向かう仕事は前かがみになりやすく、前に落ちようとする重い頭を支えるため、首の後ろの筋肉が常に緊張を
   強いられます。
   時々休憩を取り、軽い体操をしましょう。
   また、コンピュータの操作では、ディスプレイは目の位置より少し低めに設置し、肩に腕の重みが負担とならないよう
   キーボードの高さは肘が90度以上曲がるように位置しましょう。

姿勢を正そう
   悪い姿勢に気づいたら背筋を伸ばす努力をしましょう。
   姿勢を正すとそれまで使っていなかった筋肉を使うので疲れますが、地味な努力が肩こりの予防には必要です。

肩を冷やさない
   肩が冷えると筋肉が緊張し、血行が悪くなって肩がこります。
   また、肩こりは肩だけでなく足腰の冷えからくることも多いので、下半身も冷やさないように注意しましょう。。
   冬はもちろん、夏も冷房で冷えた肩は、積極的に温めて早めに筋肉の緊張を取るようにしましょう。
   そのままにしておくと、緊張がほぐれないまま、慢性化して治りにくくなります。

目を休ませる
   目の疲れは肩や首の緊張を引き起こし、肩こりに発展します。
   目をしばらく閉じているだけでも目は休まります。
   目を酷使する人は、よく目を休ませてあげましょう。

  

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    正しい姿勢とは?
正しい立ちかた
   @おなかに力を入れ、お尻の穴をきゅっと引き締めます。
   A背筋を伸ばしてあごを引き、目は5〜6M前を見ます。
   B壁を背にして立ったとき、後頭部と背中とお尻が軽く壁に触れるはずです。

正しい座りかた
   @背筋を伸ばして腹筋とお尻の穴を引き締めて、椅子に深く腰かけます。
   A椅子の高さは、足を床に垂直に下ろして腰かけたとき、ひざの下が少し空く程度が適当です。

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    自分で肩こり治療
温熱療法
   ◇うちのお風呂
      お風呂に入って身体をあたためると、筋肉の緊張が取れます。
      入浴によって、末梢の血管が拡張して筋肉内の血流量が増え、血行がよくなります。
      また、神経への温熱刺激が、発痛物質が神経に与える痛み刺激と干渉し合い、痛みが軽減します。
      最も効果を期待できる入浴は、38〜40度のぬる目のお湯でゆっくり15〜20分。
      打撲など急性の炎症による肩こりは逆に悪化するので、炎症が治まるまでは入浴しないほうが良いでしょう。

   ◇温泉
      様々な温泉ありますが、効果の違いは明確ではありません。
      温泉は、家のお風呂よりも湯冷めしにくいため、血流量の増加が持続し、温熱効果が大きいのです。
      さらに山や海など自然の中での温泉は、日常のストレスから解放されるので精神的にもリラックスできます。

   ◇医療用ホットパックによる「湿熱療法」
      ホットパックには熱保有の強いシリカゲルなどが入っています。
      お湯で温めておいたホットパックをタオルで3〜4重に巻いて、こりのある部分に当てて皮膚温を上昇させ、
      血流を増加させることで、痛みを和らげます。
      これは、温熱療法の中でも湿熱療法といわれ、お湯につけたホットパックが適当な湿度を持っているので、
      ちょうど蒸しタオルのようになって、皮膚から汗が蒸発するのを防いでくれます。
      汗が蒸発する時、気化熱で熱量が奪われないので、皮膚温の上昇が維持されるのです。
      また、一般の保冷剤(アイスノンなど)でも代用できます。(お湯で温めてホットパックと同じように使える)
      ただ、それほど熱いと感じない温度でも、長時間同じ所に当てていると低温やけどを起すことがあるので
      時々位置を変えるようにしましょう。

   ◇カイロによる「乾熱療法」
      使い捨てカイロで凝った部分を温めるのも、手軽にできる温熱療法の一つです。
      ホットパックと比べて全く湿気がなく、汗の蒸発で皮膚の熱を奪われるので、湿熱療法ほど皮膚温の上昇が
      効果的ではありません。
      またカイロも、低温やけどには注意が必要です。

二つの効果がある「低温療法」
      お風呂上りに冷水を浴びると、その後逆に身体が温かくなります。
      これは、皮膚を冷やすと反射性の血管が拡張して、血流量が上昇するからなのです。
      この原理を利用するのが低温療法で、こりのある部分をアイスパックや氷の入ったビニール袋で冷やすことで、
      その後の反射的血行促進を促します。

湿布剤の上手な使い方
   ◇温湿布と冷湿布の使い分け
      単純に、冷湿布=冷やす、温湿布=温める(血行を良くする)と思いこみがちなものです。
      冷湿布は、含まれているる水分の蒸発時の気化熱で皮膚の熱を吸収して冷ましたり、メンソールなど冷感を
      起こす成分でひんやりする程度なので、アイスパックのように知覚神経を麻痺させてくれるほどの冷却効果は
      期待できません。
      また、温湿布もトウガラシエキスなどの有効成分によって体表面の温度をわずかに上昇させるだけなので、
      こりの根本原因のある筋肉への効果はあまりないのです。
      冷湿布でも温湿布でも、それほど差はないので、気持ちの良く感じるほうを使えば良いでしょう。

   ◇最近の新しい湿布剤
      これまで内服薬や座薬に使われていた鎮痛効果のある薬を、皮膚表面から筋肉や関節など深部まで
      薬剤を浸透させるように開発された経皮吸収消炎鎮痛貼布剤も病院で処方されてきており、その効果も
      良いようです。

   ◇湿布剤の交換は?
      湿布の使用の目安は、6〜8時間で、だいたい1日2枚程度でしょう。
      また、1日のうちに湿布を貼らない時間を作って、かぶれを防ぐことも心がけましょう。
      特に、皮膚がかぶれやすい人は、貼る時間をさらに短くしたほうが良いでしょう。

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    肩こりに効く食品 
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酢を飲もう
   甘いものや炭水化物などの糖質をたくさん摂ってそれが完全に代謝されないと、疲労素の乳酸が筋肉に蓄積して
   筋肉が硬くなって、肩がこります。
   硬くなった筋肉を柔らかくするのが有機酸です。
   肩こりの人は、甘いものやご飯・麺類などの糖質を減らし、酢を多く摂るようにしましょう。
   酢の種類は、米酢・リンゴ酢・はと麦酢など何でもよく、また、いくら摂っても良いようです。
   酢の水割りを飲むのも良い方法です。

身体を温めてくれる野菜  
   野菜には身体を冷やしたり、温めたりするものがあります。
   冷やす野菜と温める野菜をバランス良く摂りましょう。
   温めてくれる野菜は血行を良くする働きがあるので、肩こりなど血行障害によって起こる症状を和らげてくれます。
   玉ねぎに含まれるアリシンやグリーンアスパラに含まれるルチンなど。
   また、性質に関係無く、生のままの野菜は身体を冷やします。
     ・身体を温める野菜・・・・・・・かぼちゃ、グリーンアスパラ、玉ねぎ、にら、にんにくの芽、ねぎ、ピーマン、
                        赤唐辛子、しょうが、 にんにく、大根(加熱)
     ・身体を冷やす野菜・・・・・・・おくら、きゅうり、セロリ、たけのこ、トマト、なす、菜の花、にがうり、ほうれん草、
                       ふき、モロヘイヤ、もやし、レタス、大根(生)
     ・身体の状態を保つ野菜・・・枝豆、かいわれ、キャベツ、グリーンピース、さやいんげん、じゃがいも、ソラマメ、
                       とうもろこし、生しいたけ、人参、ブロッコリ
 
肩こり予防に効果のある食品
   ◇摂取した、または摂りすぎた栄養を代謝するために必要なのがビタミン
     ・ビタミンB1・・・・・糖を代謝するために必要で、神経と関係が深く、中枢神経や末梢神経の働きを正常に保つ役割
                をしています。
                (成人1日所要量=♂0.8〜1.0mg・♀0.7〜0.9mg)
     ・ビタミンB・・・・脂肪を代謝するために必要で、動脈硬化などの予防に役立ちます。
                (成人1日所要量=♂1.2〜1.4mg・♀1.0〜1.1mg)
     ・ビタミンB・・・・たんぱく質を代謝するために必要で、脳の神経細胞の間で働く情報の神経伝達物質の合成に
                関わっています。
                (成人1日所要量〈米国〉=♂2.0mg・♀1.6mg)
     ・ビタミンB12・・・DNAの主成分である核酸の合成に働き、末梢神経の傷の修復を促進します。
                (成人1日所要量は特に定められていません)
     ・ビタミンE・・・・・血行を良くして筋肉のこりをとる働きもあるので、肩こりが緩和されます。
                (成人1日所要量=♂8mg・♀7mg|薬理的効果を得る=100〜300mg)
     ・たんぱく質・・・・筋肉や骨を丈夫にします。

   ◇普段の食生活でビタミンを摂る!
     ・ビタミンB・・・・米や小麦どの穀類(ただし胚芽部分に含まれている)やごま・ピーナツなどの種子類・豚肉・
     ・ビタミンB・・・・牛乳や乳製品・卵・納豆・ブロッコリ・ほうれん草
     ・ビタミンB・・・・牛レバーなどの臓器の肉・牛乳・さんまなどの魚・ピーナツ・くるみ・バナナ・大豆・ほうれん草
     ・ビタミンB12・・・魚や貝・肉類・牛乳・乳製品・納豆やみそやしょうゆなどの発酵食品
     ・ビタミンE・・・・・小麦胚芽油・綿花種油・サフラワー油などの植物油(ただし、冷却圧搾によるもの)
               キャベツ・ほうれん草・アスパラガス・ブロッコリ
               全粒粉・ピーナツなどのナッツ類・カラス麦などの穀類

    ◇長ねぎ・玉ねぎを常に食べることでも肩こり解消に効果
      長ねぎ・玉ねぎ・にらに含まれる硫化アリルがビタミンBの吸収を良くするので、常に摂取することで
       肩こりの解消に効果があるようです。
       特に、玉ねぎ自身にはビタミンB1も豊富なのです。

   
   ◇ビタミンの薬理効果
  肩こり 手足のしびれ 腰痛 冷え症 疲れ目 疲労感 口内炎 生理 不順 便秘 目の 乾燥 ニキビ ソバカス シミ
ビタミンA                      
ビタミンE                
ビタミンB1            
ビタミンB2                    
ビタミンB6                  
ビタミンB12                  
ビタミンC                      


肩こり予防に効果のあるサプリメント
   ◇たとえば、医薬品のビタミンC1mgと食品のビタミンC1mgの効果は同じ  
       ・医薬品 ・・・・・・・・・・・病気の諸々の症状の治療に用いられ、病院の医師の処方が必要な医療用医薬品と、
                       薬局で買える一般用医薬品があります。
       ・医薬部外品 ・・・・・・・主に予防に用いられ、薬局でなくても買えます。
                     ビタミンC主薬製剤、ビタミンE主薬製剤、ビタミンB、ドリンク剤など。
        ・ビタミン含有食品  ・・・ビタミン何g入りなどのキャンディやタブレットなどです。
     成分・分量が同じならば、上記3種のどれから摂っても、ビタミンとしての効能・効果は、全く同じです。
     ただし、ビタミンB1の成分表示は様々で、ビタミンB1誘導体と区別せず、ビタミンB1と表示されているので、注意。

 ◇同じビタミンEのサプリメントでも、効き方に差がある
    錠剤もカプセルもドリンク剤も、ビタミン量が同じならその効果は同じですが、効き方に多少差があるようです。
    ドリンク剤は吸収が良く即効性に優れていますが持続性に劣り、錠剤は弛緩性でも持続性に優れています。 
    また、普通ビタミンEといえば、αトコフェロールを指しますが、サプリメントのビタミンEには、天然型(植物の
    種子などから抽出)と合成型(化学的に合成)があります。
  成分表示 生理活性 価格 同じ効力を得る(=) 効力
天然型 d-αトコフェロール 100 高価 錠剤2粒 効力・吸収が勝る
酢酸d-αトコフェロール 97
合成型 dl-αトコフェロール 74 安価 錠剤3粒 効力・吸収が劣る
酢酸dl-αトコフェロール 67

 

 

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    肩こりは日本人特有のもの? 
肩こりは日本人だけのもの?
   欧米人には肩こりという概念がなく、こりを表現する言葉自体が存在しないようです。
   肩こりに似た言葉として、アメリカでは「タイト・ショルダー(thight shoulder)」などと言うそうですが、
   病気という認識はあまりないようで、肩の周囲が緊張しているといった程度の感覚のようです。

   また、「frozen shoulder」という言葉もありますが、これは「肩こり」のことではなく、「四十肩・五十肩」を指します。
   このように、西洋医学の中には、病気としてのこりは存在しないも同然なのです。
   現代の日本では、西洋医学を医療の基本とすることを法律で定めてるので、西洋医学でこりを症状として
   認めていない以上、それに対する医学・治療技術も起こりえないということになります。

   では、欧米人にはこりの症状は無いのかというとそんな事はなく、日本人と変わりなくこり(筋肉の硬縮)は
   起きているのです。 そして、痛みなどの症状も全く変わりないのです。

   無いのは、こり感だけ、つまり、肩が凝ったという自覚なのです。

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