小説の棚
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虚構市立不条理中学校 清水義範氏著
文庫本で560pくらい(厚さにして2cm)だったので、ちょっとしんどいかな・・と思ったけれど、読み始めるとこれが途中で止められず、結局、一晩で読みきってしまいました。
誰もが感じていながら、しょせんそんなモンかな・・と、正面切って指摘しない不条理を見事に論破してゆく主人公蓬原氏が、まさに痛快なのです。