GF感想文。


 GF 2007年 10月号   

 お仕事中の八雲さん。
たまには警視総監 八俣八雲らしく…とか言ってると「いつも、らしいでしょ!」とか怒られてしまいそうです。

 八雲さん、ちょっとからんでくるだけかと思っていたら良いポジションを手に入れてしまったようですね。零武隊事件中は今後もコンスタントにお姿を拝めそうです。

 零武隊の面々は大佐帰還まで戦々恐々と事件の解決に向けてがんばりそうですが、じつはこれけっこうあっさり解決しそうな気がします。毒丸が知ってることゲロッちゃえばあっという間じゃないのでしょうか?

 帝月が遺留品のヨミで何を見たのかは知りませんが、死んじゃった政治家・軍の人&中国雑伎団の人たちが絡んでの利権問題みたいなのがあるのかなともおもったり。毒丸の姪っ子が飼ってたカゴの中の鳥がどうからんで来るのかちょっと楽しみです。でもでも、何よりも八雲さんの活躍がありそうな…なさそうなところがうれしいさ。
 今回の顔はなかなかよかった。妙にアップが多かったけど、そんなに顔崩れてないしどっちかというと、かなり格好良く描いてくれていてうれしい。

…警視総監なのに、いろんな所にひょいひょい出向いていってて、この身軽さ警視総監と言うより警察署署長並ではないでしょうか。当時の警視庁も帝都だけを管轄していたのだとは思うのですが…そんなに身軽でいいものなのか?軍部の小僧がひょいひょい訪ねられるものなのか?相変わらず疑問です。

 GF 2007年 9月号   

 八雲さーん…じゃなくて毒丸…毒丸くんです。
…。いや、かわいかったから。
なにもいわないでください…ふっ。


 そうそう、1ヶ月分感想が抜けてることに気づきました。GF事態は買ってたのですが書き忘れたかな。今月号買ったのは何か虫の知らせかもしれません。

「一応零武隊のその後でも読んどくか…。」
と、買って開いたら八雲さんいました。(ぶはっ!)
そっかそっか…八雲さんが私を呼んだのですねー。うふふふあははははは。
でもダメだ!変な顔のコマが多すぎです!!!!!
変な顔だから数ページ分はいないも同然です(酷い。)!でも『寝るときは香水だけっ』て言うとこは許可です。他にも数コマいい顔があるのですが、なんかググッとは来ない。202Pの顔なんかはけっこう素敵です。無事警察沙汰にもなったことだし、今度の展開を期待します。

 スト−リー自体も結構面白い。零武隊の面々も見慣れてきましたが、パプワみたいな目の形の人だけなんか顔の作りが浮いてます。なんでだろう。謎ですね。名前とか分かたないのですが…彼が一番まともそうです。言ってることも普通だ。特に特徴もなさそうなところが弱いですね…。心配ですあのメンバーの中でストレス貯めてそう。(よけいなお世話ですね、奴もきっと他のメンバーと同じ程度に無茶な人なのでしょう…。)

 呂布子ちゃんとベホイミちゃん、面白かったです。キューティクル探偵のヤギもかわいいですね。なんか、ちょっとGFも面白くなってきています。どうしたことだい?

 GF 2007年 7月号   

 八雲さんは、出てきませんでした。そうだよねー、毒丸は軍の人だもの、やっぱり憲兵隊ですよね(w。
 微妙にオカマテイストな人が出てきて、そして死んじゃいました。いかにもちょい役だったのでそんな物でしょう。あと2日で大佐が出張から帰ってくるようなのですが、事態は悪化しています。毒丸だけの嫌疑だったのが、しょうがなしに救出に来た零武隊全員に被さって来ちゃってます。
  後数回で解決するのだとは思いますが、零武隊フル出演方向なのでファンの人はおおよろこび!?炎ていうひとが、すごいようです。出も基本はみんなお馬鹿さんぽいところが愛らしいですね。


 大佐あまり好きじゃないのですが、今回の最後のコマにいて部下の働きに思いをはせている大佐は落ち着いていてとてもよかったです。そっか・・・こういう一面もあったのかーと今更ながらに気づかされました。きっと帝都に帰ったら血管ブッチぐるほどに怒り狂うのでしょうね。…。ちょっと大佐を好きになりましたよ。

 GF 2007年 6月号   

久々にちゃんと描いた気がする八雲さん。温泉効果でちょっと美白です…。

 今月は発売日に購入しました、GF8月号。でも、店頭に並んでなかったので店員さんに捜して貰いました。見たこと無い絵が表紙だったので一瞬戸惑いましたが、「地球へ…」のキース物語の絵だったのですね。「地球へ…」は古い方の話が好きですよ。キース物語、ガンダムSEEDと煮てませんか?
 
 今回のツボ絵とツボ言葉は「どーも…… ……。」です。ここの顔が格好いいです。あと色々心中に巻き起こってそうな感じの言葉が、きゅんきゅんです。
日明大佐は「良いものが見れたのでは?」と八雲さんに言っていたのですが、きっと彼女の想像してる物とは違う幻覚を見ましたよね?八雲さん。それともあの言葉は、「心で気にかけてる物(トラウマ風な物?)」を見せるというガスの効果まで知った上でのお言葉なのでしょうか。ちょっと気になります。

 …思惑渦巻く大人達に巻き込まれてたいへんですね、子ども達は。すごいタイミングで銀狼館に入ってきたママ大佐+部下の姿に天馬はかなり厭な気分になっていたと思うのですが…しかし、ママ大佐はどうしてあそこまであの仕事に一生懸命なんでしょうね?すごく意義を感じているようなのですが、理由が知りたいところですね。
以下、日明大佐ファンの方は見ない方向で…おねがいします。

正直、かなりママ大佐苦手です。見ていて痛い…。私は苦手なんですよ、あの手の方は。色々これまでにあってあーいう存在にあってるんだとは思うのですが、見てるとイヤンになっちゃうです。柴田先生が描きそうな大人像ではあるのですが…ね。

 カミヨミの大人達は互いに影で傷つけあう系なので、それが不幸に直結していきそうで不安ですよ。別に仲良くなくていいので、傷つけあわないといいなぁ。でもそれだと話が進まないですね。ハハハ…。

 さて、次回から零舞台の話のようなのでGFは購入をお休みかなと思っています。たのファンの方の感想を読んで…八雲さんがでていたら購入かな?最後のページの毒丸は可愛かったデス。ちょっと飛天風(?)の顔立ちですね、彼は。

 GF 2007年 5月号   

 原因不明の下痢&微熱(後にウイルス性胃腸炎と判明)に侵されたまま18日を迎えてしまったので家人に買ってきて貰いました。5月号。
 
八雲さん以外はさして気にならないとはいえ、徐々にカミヨミの八雲さんには微妙に食指が動かなくなってきている有様。むう。

 さて、先月号がいいところで終わってくれたので「何で狼の骨から文石さんのママンの霊が?」と気にはなっていました。そして、今回謎が氷塊『人狼だからです!』ってまんまじゃないですか!んー。そういやカミヨミは伝奇漫画だったですね。私うっかり忘れてました。もっと普通に人間がらみの真実とかが隠されてるのかと思ったよ。うっかりしてました。安徳天皇編でもそうだったというのに、間に天狗の話が挟まったのでうっかり人間の世界の話のように思い始めていました。

 えっと、文石さんと朝比奈さんは双子の姉妹。で、文石さんと朝比奈さんだとどっちが人間と同じ速度で成長したことになるの?パパの老け込み具合から見ると朝比奈さんぐらいに成長しているのがちょうどいいのかな。それとも、朝比奈さんが犬並みの成長の早さだったのか(パパは色々あってお疲れで老け込んだのか。)。来月には明らかになるといいですね。

「えっ、婆の話なんて興味ないわよ!」て言う八雲さんが好きです。我が道を行くなぁ。

 GF 2007年 4月号   

 いつの間にか発売になってました、GF4月号。
 
 八雲さんの心の内にあるのがなんなのか気になるっちゅーの!
でも、それが明らかになることはあるのやら無いのやら。きっとそのうせっかく張った伏線ですもの解決はしてくれるんだろうけどなぁ。一応楽しみに待っておきます。

 ワイシャツだけかと思ったら、フル装備だし。仮面舞踏会かと思ったら(思ってないけど)仮面サド集会でした。ガス付き露天風呂で軽やかに幻覚を見ちゃうとこからすると八雲さん飛天よりは人間に近いお体をお持ちのようですね。飛天とかそういうの効かなさそう。…えっと…意識を失った八雲さんを運んだ人に私はなりたいよ?きっと、めっちゃ重いとは思うんだけど。いいよ…重くてもいいよ。運びてぇ!

 ふう。
今月は八雲さん出番が多くて嬉しかったですよ。でも、いい顔が今一です。あやかしの時の方が好みだったなぁ、絵柄が変わったから?
GF、呂布子ちゃんはかわいいです。陳宮も。三国志好きなのですが、あの呂布は三国志大戦とかに導入されても良いかわいさです。

 GF 2007年 3月号   

買いに行ったら売り切れまくりのGF3月号何が巻き起こっていたのやら。
偶然遠出した先で見つけたので、ようやく読むことができました。

 予備情報としては、ついに八雲さんが服を手に入れられた。とのこと。家捜ししてかってに入手かと思いきや正体不明のだれかに貰ってました。え〜、つまんない!箪笥とか漁っておくれよドラクエみたいに。ま、いい加減裸も見飽きてきたのでそろそろ頃合いでしょう。
 他サイト様でも「見飽きた。」「ありがたみが…」という言葉をみかけましたが、まさにそう!ちょこっと見えるからこそ価値があるのだと…実感できました四柴田先生。すっぽんぽんで彷徨う姿は、お世辞にも格好良いとは言えませんな。きっと、ぶらぶらしてるだろうし…前からは見たくないかも。(何いってんでしょうね・・。)

双子だったとか、何だかんだの本筋はどうでもいいかな…。

 八雲さん、けっこうがたいが良いので「はいどうぞ。」って渡された服、サイズはどうなのかしら?短いとちんちくりんになってしまいますよ!上着は肩幅が足りるかだよねー。ズボンは…渡されたのかしら?八雲さんにあうサイズがあの旅館になるのかしら?上はワイシャツ(風だったよね?)下はバスタオルとか笑えます。ミャンマーの民族衣装ロンジーみたいで可愛いかもしれません。

宿にいた、マッチョの兄ちゃんのならサイズ的にはあいそうか。あわない方が面白いのだが。

 八雲さんの素性が明らかには、今回はならなさそうなので今後に期待します。

 GF 2007年 2月号   

多分2月号だと思います。今月からGF買わなくなっちゃいました…。
なぜって、八雲さんは大好きなんだけど他に読む物がなさ過ぎるから。
苦しい雑誌だなぁあとおもいます。
スクエアさん苦しいのか!?作家の発掘が苦しいのか!?

 さて、カミヨミ日記です今日は。
八雲さんも久々に描いたのですが、着させる服を迷いました…本誌では服着てナインやもん…。ぶらぶらさせながら薄暗い廊下をある怒るかと思うと警察を呼びたくなりますね。彼自身が警視総監てところがまたおいしいです。

 取りあえず八雲さんのUP顔以外は心惹かれる場面はなかったのですが(酷)、あの温泉は不思議ですね。変な幻覚効果でもあるっぽい?
お風呂に入った人が、心の奥底で強く思っている何かを見せてくれるんですかねえ…天馬の場合菊理と彼女を殺した瞬間みたいな物ですか。八雲さんは、…なにかをみてますね。お湯の効能としての幻覚作用なんでしょうかね。

 死んでる人はまぁ、館のご主人様ですよね?八雲さんは別行動でサクサク謎を解いて、おいしいところ(天馬のピンチ)とかにぶらぶらさせたまま出現するつもりでしょうか!?うわぁ…見たいような見たくないような。ま、正直銀狼館はどうでも良くなりつつあります。八雲さんの背景がわかるといいなあとはすっごくおもっているので、それまでは廃刊になっちゃ嫌ですよGF!

 今年の目標の一つは、八雲さんで18Rです…。にょーん。


 GF 2006年 11月号   

もうなんて言いましょうか。
八雲さんが、訳ありっぽそうなことがとてもうれしいのです。

 もしかしたら、単なるオカマでマッチョな警視総監のまま、天馬なんぞをかばってしんだらどうしようかとおもっていました。なんぞとか、主人公にたいして失礼な言いぐさです…もうしわけない。でもでもでも、八雲さんはね、訳ありで!悪っぽい方がいいのです。かっこいいのです。
 今週は八雲さんのすばらしい絵が多くてほくほくです。今週中には、ヌード(局部は描きませんが…。)な絵をかきたいです。鎖です。監禁です。いやー!

 えっと、文石さんは意外な性格変貌で唖然としています。
うーん。まとも(?)なほうの文石さんは好みじゃないです。あと、帝月が天馬に何を求めているのか今一よく見えないのですが?あやかしと違って、編に屈折してるなぁ。色々あったのでしょう。あやかしの帝月ははっきり言って分かりやすい性格でした。

ふう、来月が楽しみだわ。
監禁八雲さんを描こうとして、挫折してできた副産物をWeb拍手の絵にしてみました。

拍手絵を新しい物に変えたので…副産物はここにはろう。

 GF 2006年 10月号   

 時間が足りない!狗彦です。
うわぁあ・・明日の仕事まで10時間ですよ(T-T)キャー。

 いつっも、後で絵を描きますっていって描かないので・・・先に描きましたけど
力尽きました。今日は疲れたよ・・。

 ていうか!
確かに八雲さんはいっぱい出てきてるんですけど、顔が今一な絵ばかりなんで・・
微妙に萌えられません。かっこよさ度が低いワヨ。
まぁ、ドアにへばりついて聞き耳ずきんなな所なんかはかわいかったですけどー。
あと、入浴にむけて服を脱いだときの足が素敵でした。八雲さん足ー!生あしー。
あやかし天馬のときは、基本和装だったので、ほぼ常に生足といいましょうか、えーっと私的には「ほぼ裸」ぐらいの開放感に感じてました。前はだけてるしネ。
警察の服はかっこいいけど、開放感が足りません。
その分、びしっと決めたかっこよさはあるので、トントンかー。

 服と言えば、食事の時には普通のベストとスカーフ姿で衝撃でした。
普通の服持っていたのですねアナタ。二次創作系では、「実はセンス良い」というのが八雲さんの基本設定のようなのですが・・センスばっちりのひとは亀とか背中に書かれた着流し着ません!人の斜め上を行くセンスです。
 常人を超えるセンスであって欲しいのですが、きっと八雲さんのなかには派手でぶっ飛んだセンスの服を無性に着たくなる・・八雲的オカマの本能的欲求がふつふつとたぎっているのでしょう。
目立ち好きめぇ…。

…何を語っているのやら。
9月号、10月号を経て、柴田先生の八雲像は私のものよりも3割り増しでテンションが高いことがよーーーくわかりました。もっちょい、低めが好みです!うわーん。


真面目にお話しについての感想を書こう。

文石ちゃんはかわいいと思います。
銀狼館のメイド二人組は・・怖すぎます!

文石ちゃんはかわいいと思います。!!
新婚夫婦は、すでに死んだとして…財閥の御曹司達は何のためにいるんでしょうか?
銀狼館には秘密クラブのようなものがあるのでしょうか。
エリザベート・バートリーのように血のお風呂にはいって〜みたいな?

客人たちは、生け贄用として選ばれているらしき人以外は身分の高い人たちですし、
現世的な利権と、オカルト的な利権両方が絡んでるのでしょうか。
前回の、天狗編で零武隊もしょせん表層しか知らない道具の一つに過ぎない(と、上層部の人は思っている。)ことが明らかになったと思うのですが、銀狼館は彼らと繋がりがるものと考えて良いのかしら。

 銀狼館を動かしているのは、メイドさんと女主人のほうで…文石ちゃんと、お父さんは微妙に関係していないのではないかとおもったり。お父さんはもちろん大人なので、銀狼館内部で行われていることは承知しているとは思いますが企画運営は別に人かなと。
 文石ちゃんは…なんなのかなぁ。
知能もそんなに低そうじゃないし。
あの唇をふるわせていっるのもちゃんと何か理由があるのでしょう。
最後、またしても天馬をかばうか何かして死んじゃいそうな予感有りですけどね。

なんで、こんなに文石ちゃんを気に入ったかというと、ちょこっと顔立ちがうちのオリキャラ家政婦さんに似てるから。二人を並べたらかわいーかなーと。

うん、感想を書いているうちに銀狼館シリーズも面白いかなとおもってきましたよ!
三浦さんが死んじゃった痛手からも立ち直りつつあります。
てか、死んでないって事にしましたから!こっぱみじんだけどね!


おまけCDについて・・・はー
今勇気を出して聞いてみました。しかも、家族のいる居間で!
帝月(はじめてこのBlogで彼の名前を打ったきがしますよ。)の声が…?
んー、ちょっと子どもっぽい?もうちょっと、冷たい声のイメージでした。
天馬、瑠璃男はOKでしょう。

八雲さんはどうなんでしょう・・聞くのが恐ろしい・・・
八雲さんの声については賛否両論あるようですが。うーーーん。うーーーん。
微妙・・・。一番最初の「うっさいわねぇ。」は、よかったですよ。
必要以上に、オカマモードになってないときは許容範囲内かとおもいまし…た。
ちゃんとお着き(?)の警官がいたのがよかったかなー。

八雲さんと帝月以外は、聞き慣れてしまえば皆けっこうイメージ通りかな。
大佐も良い声してました。好感度アプです。

GF 2006年 9月号   

イギリスから今日の夕方帰ってきました。Gファンタジーは明日買おうと思っていたのですが、トルテ様方の感想文を読んでしまい買いに走ってしまいました。

 八雲さんの温泉話はきっと無かったことにされて新章突入さぁーと思っていたのにのに、温泉いってんじゃん!そうかそうか、すごい服きてんのか…ウサギとカメか。てなわけで、感想です。

 なんか、ページ数少なくないですか?気のせいかなぁ。
八雲さんは、ばっちり出てました。なんか、お顔を拝見するのが恥ずかしくて(何言ってんだ私…。)ちらちらのぞき見をしてから、ようやくちゃんと読めました。カミヨミの八雲さんはあやかしの八雲さんに比べるとフェロモンが低めなので平気っちゃ平気なんですけど、やっぱてれます。

 ストーリーについては、今回は犬神憑きのお話しでしょうね。奥様が高知県出身の設定もそのためでしょう。そうかー、天狗の次は犬神憑きか…。がんばれ天馬君。
流れとしては、洋館の関係者がどんどん死んでいくのでしょう。最初に洋館で出迎えてくれたライオンヘアの男の人も死ぬのかしら?彼は、奥様が高知県から連れてきたみたいな設定だったりすると死ななくて済むかもしれませんね。これまでの話を振り返ると、天馬周辺の人物以外は基本的に死んでいく事になっているようなので、ストーリーについてはもうすでに特に期待をしていません。ごめんなさい柴田先生、全てを零にもどすってことなんで間違っちゃいないは思いますけど、つまんないです。

今後も、私は八雲さんを愛でるためだけにカミヨミを読みます。たまに、他のキャラに浮気することもあるかもしれませんが…みんな死ぬしーーーらららー。(焼けっぱちぽいですね。)

 さて、八雲さんのあの服は何ですか?かわいさアピールだったのでしょうか。ウサギとカメはさておき、足下を注意してみると…あ、足袋はいてますか?気合い入ってますねー(苦笑。同じ和装をさせても、三浦さんはあんなに渋くきまっていたのに不思議です。恐ろしい物ですね、着物の柄というのは。カラーでは拝みたくない気持ちです。あははははーん。
 そういえば、今回は洋館でお仕事(もう旅行じゃないですよね…)みたいですがあのお屋敷に温泉がわいているのでしょうか?洋館には猫足のバスタブが似合うと思います!八雲さんは入れるのかなぁ、体が大きいしシャワーで我慢かしらとおもったり。いや、温泉あるんですよね?きっと洋館の裏の山とかに涌いているのでしょう。

 露天風呂で、もやに霞む八雲さんがみたいです!岩風呂風で良いのですが、温泉部分には檜の木枠ぐらいがあると良いかも。 

GF 2006年 8月号   

逝ってしまわれました。

原因が、肉体の限界だってのには納得しましたけど…
うわーん・・・。やだやだー!木っ端みじんになるなよう。

本人は、三木とも会えて満足かもしれませんが
「それはよかったねー。お幸せに」とか言う気になれませんでした。
ただ、三木が連れてったわけではないので、三木君を恨んだりはしませんが。

しかも、事件としてはきっちりは解決してないって言うか・・
丸木戸さん悪い人っぽい臭いするし。
八雲さんでないし!

このままだと、カミヨミから心離れちゃいそうでヤバイです。
はやく!はやく八雲分を補給せねばなりません。
たのむよ柴田先生。

…、で、三浦さんの死亡ですが、私の中では無かったことにします。
はい。死にませんでした!死んだことすら零にする零武体さまも側にいたことだし
青狗亭内では、彼は死んでいません。

あーー・・・今月のGファンタジーはカミヨミを読み終えるのに2日もかかりました。
なんて恐ろしい漫画!

GF 2006年 6月号  

楼!楼!かっこいいぜ!

八雲さんも出てたけど…なんか顔がちがーうヨ(泣。
柴田先生の愛情は八雲さんよりは飛天に注がれてますね。
知ってたけどねぇ。かなしい。

さて、二人はやっぱり人間じゃなかったね。
まあ、飛天は天狗なので、八雲さんが大蛇なのかどうかとか、
なんで人間じゃないのに、鉄砲とかでしか応戦しないのかとか
その辺気になります。

別れ際に、飛天にちくりと「騒ぎを起こすなよ…」みたいに言われてたけど、
八雲さんいるところには、騒ぎ有りですよ(苦笑。
飛天も帝都にやってくればいいのに。

…、さて!
楼ちょうかわいいです。で、やっぱり彼が本田の兄貴でしたか…
けっこう三木と年離れてるなぁとおもっていたら、
楼が異例の出生だったらしい。そうかそうか、有能だな。
でも、あーいうでかたすると…死ぬんだよね。
死亡フラグです。福島に頼られちゃってるし…しなないでくれー。
いい男は一人でも保護する方向でおねがいします。柴田先生!


ところで、福島さんは死んだはずの公家の研究者でしょう。
たぶんあたりだと思う。
「顔の判別が付かないぐらい酷い状態…」って、絶対すり替えがあったとしか思えません。
たまたま生き残った兵士ごときが、そのあと昇進を重ねたり、あんな研究したり。むりじゃん?
なので、神隠し編は後はけっこうあっさり決着が付くと思います。

GF 2006年 5月号   

ようやく購入できました。
ひぐらしのなく頃に、めちゃ怖!!
何だよ、どうなってるんだよ。
ええー、犯人は誰なのさ(途中から読んでるからよくわかんないよ!)

ではなくて…、
八雲さんでてるじゃないのさ!!!!カミヨミ
一コマですが、この顔はいいですね。男前だわ。

…さて、義経は無事成仏したようですが、
これで柴田先生の義経への思いも昇華されたのでしょうか、
ずいぶん長く引きずっていたようですが、初めて義経編完結?
飛天は、…あの義経の反応だと何年生きてるんですか!?という
疑問が沸き上がってくるのです。
飛天、特殊能力とか特殊な一族とかどうとか言う前に
人間じゃないんですね。すると、八雲さんもやっぱり人間じゃないんですね。

もう、そこまで読んじゃったら瑠璃男には申し訳ないですが、
瑠璃男の家族事情はどうでもよくなりました(ひでぇ)。

さ、鞍馬関係も片づいたし帝都に帰りましょうかね。
福島じいさんを捕獲して、ついに天狗さんと対決かしら。
八雲さんの素性も判明しないかしら。

来月も楽しみですわ。

GF 2006年 4月   

ぴんしゃんしてるじゃん八雲さん(笑。
さすがだわ、だてにムキムキじゃないってことやね。ステキだ。
惚れ直しました。偽カミヨミのお花見八雲さんもかわいかった…眼福です。

話の中での活躍はぶっちゃけなかったですが、出番がそこそこあったので癒されました。
てか、彼は飛天の正体説明するためだけにでてきたねきっと。

そういや、結局飛天は人間ではないのでしょうね。
かといって、あやかし天馬から引きずって完璧妖怪かというとそうではなく、
まあ所謂ところの「まつろわぬ民」とか「山人」ですかね。
すると、彼と旧知の仲の八雲さんも…てことかな。

飛天のお話ぶりからすると、飛天(八雲も)外見年齢と実年齢は必ずしも一致しない
人たちと言うことかなとも考えられたり。いいなそれ。
でも、勘ぐりだすときりがないのでやめておきます。
…。うへへへへへ。

4月号の内容自体は瑠璃男の生い立ちが明らかに!と言うことでしたが
別に瑠璃男は…ということで八雲さんが見れて満足でした!!
以上感想終わりです。

びっくりニューストやらは大方の予想通りカミヨミCD化でした。
私、実は音系ダメなのです。もだえ死んじゃいます。
なんか恥ずかしくって聞いてられなくなるのです。
八雲さんのナマ声を聞きたくないのか!!と言われたら…ちょっとは聞きたい。
よし、CDが出たら…もだえ死ぬのを我慢して聞きたいと思います。

GF 2006年 3月号   

エルナサーガ?が終わってしまいました。
盛り上がってたけど、けっこうあっさり目に最終回で驚きました。
リョートがあの最後を選ぶというのは悲しく…。
ソーロッドが唐突で、エルナサーガ?を読んでいないためか彼がなぜ地上に残ることを選んだのかとか、
今回はナニを狙っていたのかとか見えずらかったです。
終わってしまって、残念です。

「ひぐらいのなく頃に」は、コワっ!
お姉さんコワッ。まえまえから気持ち悪いと思っていましたが、怖すぎます。
あの足音の主は誰ですか、埋めたはずのオヤジか?!
それとも…うわ、気になりまくりです。

さて、カミヨミですが、つまらんです。
これは、キャラクターの誰が好きかによるものも多少有りはすると思うのですが
ストーリーがつまらんです。
てか、またこれなの?的な…柴田先生はぜひ描いて完成させたい話なのかもしれませんが
ちょっと飽きました。
飛天を描く上でどうしても抜かせないエピソードなのか、それとも牛若を描きたくて飛天を出しているのか…。
飛天が空飛んでるシーンは、あれは驚異の跳躍力ですよね?
そういう意味では、来月に期待します。八雲さんのカラーを…飛天と抱き合わせで良いから!

あと、これは直接柴田先生は関係ないのかもしれませんが…来月の予告の八雲さん(先月号からの使い回しですが。)あの、八雲さんは格好良くないのでやめてほしいよ。
美しくないわ!

はっ!と気がついたのですが。
今回、瑠璃男の胸にある十字架がどうやら彼の意志で彫られたものだと言うことが解りました。
ってことは・・・・八雲さんの胸の薔薇も・・・薔薇も・・・・マジ物ですか!!
なに考えて彫ったんだがもうっ(苦笑。きっとエレガントだからですよね。

カミヨミの八雲さんは軽やかだ。
あやかし八雲さんは可哀想だったので、カミヨミぐらい軽やかだと見てて苦しくもないですが。


GF 2006年 2月号    

いい顔してましたね、瑠璃男。
特にまさに取り憑かれんとしていたときの話ですが…。
「神隠しの真相が」という煽り文句があったような気がしますが、
特に新たにわかったことはないのですが…、福島さんについても、義経についてもねぇ。

今回は子どもさん達大活躍で、もう子どもとはいえない様な感じです。
明治のお子様はしっかりしてますなぁ。
当時は16歳で学校教師になるとか普通にあったようなので、まぁそういうこと何でしょう。
当時の様子なんかを調べると、皆当然のようにしっかり大人になっており…色々思う所有りです。

…えーっと。
八雲さんですが、登場人物のいなかったので「ああ、今月もダメか…」とへこみました。
しかし、いらっしゃいました。しかも空から(苦笑。
なんかもうー、大人世代はお笑い担当ですか?
お顔を見れて嬉しいんだけど、うれしさの1.5倍ほどの哀しさを感じました。ははは。
ところで、猪三郎はどういう人ですか(笑。
いい感じで、ふつーの人っぽくてカワイイオヤジでした。
ふつーの人なのに八雲さんにつっこみを入れるとはすばらしいね!気に入りました。

気球ごときで、鳶に勝てるとは思えないのですが日明大佐の思考は一寸謎でした。

飛天は何か思う所有りっぽいですね。
なんだろう。

今回は、154Pの一コマ目がかっこいいので一寸癒されました。
けど、瑠璃男の方が格好良かったデス。
残念。

そうそう、

本田の兄ちゃんの問題について、朝思いついたので。
今日明日、家にいないのでかかねばと思いましたが、たいしたネタではない。

想像

本田の兄ちゃんが引き取られたという情報を得て、
記録簿のようなものを見て驚く天馬ですが、
あれって本田の兄ちゃんに関する何かに驚いたのではなくて
引き取っていたお坊さんに関するのもではないかと思います。
つまり、福島中将に関する何かを掴んだのではないかと。

なので、本田の兄ちゃんは本筋とは関係ない…のでは?と思いました。

GF 2006年 1月号  

天馬の腕からは案の定な剣が生え、
月輪の方はたぶん菊理の体に括られているというところまでは明らかになりました。
けっこう、予想どおり・・・。
天狗のボスに関しては予想外でしたが・・。

八雲さんは出なかったけど・・・三浦君がちょっと活躍してたので50%は満足。
たれ目と人を喰った態度が、すこーし八雲さんに似てます。三浦君。
月輪の剣が封じられた扉の前で不適にほほえむ三浦君。
扉を開けて心臓バクバクな三浦君。
日明大佐をおちょくる三浦君。かわいいです。
でも、大佐の剣をけっこう一生懸命よけていたように見えるので、
実はあまり強くないのかもしれません。ジャンプ力はあるようです…逃げ専門?

三浦君の後輩の鳶達は天馬の日輪の剣一降りで消滅したようです・・。
彼の未来が同じようにならないことを願います。
実は、帝直属とかで天狗のボスの爺様とは関係なかったとか言うことにならないでしょうか。
そういえば、あの天狗のボスの爺様も結局操り人形っぽいですね。
研究者の黒幕の人は何処にいらっしゃるのでしょうね。
天狗編のお話はまだまだこれからってことか。

ところで、
天馬ですが過ぎ勢いで顔が変わってませんか?
「あんた何歳だよ!今」ってつっこみたいぐらいの勢いでした。
18くらい?顔も体も精悍です。
時が流れて成長したんじゃないですよね?
だって、赤間関終わってすぐの軍の会議に呼ばれてたときにすでに精悍顔でした。
うーん・・絵柄安定して欲しいきがします柴田先生。

あと、大佐がだんだんお笑い系に突き進んでますね。
トルテ様の書かれる二次小説大佐のテイストが原作でも・・・(苦笑)
笑えますねなんか。

GF 2005年 12月号   

あら?
三浦さんは?は?(ちょこっと期待していた八雲さんは?)
…ぶっちゃけ、天馬とか帝月はどうでもよいのですけど・・・。

すげぇがっかりしたので・・・・・・もう自分で補うしかないねぇ。
けれど、がっかりしていたので悲しい出来です。
脱走兵士の皆さんもけっこう性格が悪そうなのでそこも悲しかったり。
悲しいことがいっぱい・・・。


そういや、三木君の近所のお兄さん(本田のあんちゃん)って、誰でしょう。
今出てきてる人で…年上でというと、年齢からいうと・・・三浦さん?
一家心中の後、あの天狗のお面のお坊さんに引き取られてーってというすじなのでしょう。