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すべて壊れるというのは、自然の摂理とも似ている。 自然界に存在するタンパク質の固まりはすべて劣化し、なんらかのものに変化する。
今回は人工的に作られたもののお話し。 とある小学校がある。古い著名な建築家の設計で、老巧化と町の活性化の為に取り壊し新しい校舎になる予定だったが、住民(かどうかは知らんが)の反対によって、マスコミを騒がしている。 古いものを残したいのは当然だし、それに託けて群がるのも別に構わない。町は老巧化による心配をアピールし、反対住民は貴重性と業者との癒着疑惑をアピールする。結局マスコミのちからを利用して町長をリコールするようである。はっきり言って私ゃそんなこたどうでもいい。 結局、町は新しい校舎を建設し、古い校舎は保存文化物とすることにした。だが、しかし、反対派は引き下がらない。子ども達が古い校舎で勉強させると言い出した。 とあるおばちゃんが言っていた。「子ども達は古い校舎がいいんですっ!」。ほんとに?地震来たらどうすんの?また行政に集るんじゃないの? もう引っ込みがつかなくなっているように見えるのだけど。巻き込まれてまともに授業を受けられない子どもが一番可哀相だ。
なんでこんなことに思いを馳せたかと言うと、「余部鉄橋」という明治に出来たすんごい鉄橋が架け替えのため壊されるってニュースを見たから。ここって昭和61年に列車が40メートル下に落ちた事故があったのよ。今でも強風で年間200本以上の列車が運休するんだって。そんなことでネットサーフしてたらちょっと例の小学校を思い出したの。
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