芸界人生
欣魚 投稿日:2001年1月24日<水>16時06分
昨年、沖縄の某所で、台湾のテレビ番組(VTR?)がながされていたので、しばらく眺めていたら、何やら聞き覚えのあるメロディーを、女性歌手が中国語で歌い始めました。
な、何だっけ、この曲、知ってるぞ、え〜タイトル?え〜と、え〜と?????
あっ「役者」だ!
ちあきさんの「役者」をカヴァーしていた歌手は高勝美さん。
あちらのタイトルは「芸界人生」になっていました。
CDは、すでに5年以上前、都内の処女巨大店(ヴァージンのこと)で見かけたことがありましたが、買う気をそそられませんでした。ただ、、どんな経緯でこの曲を歌うようになったのか、ちょっと知りたい気はしますけどね。
ついでに、伺っておきますけど・・・・欧陽フイフイさんの日本の持ち歌・中国語ヴァージョンのCDって、ご存知ありませんか?
以前、やはりテレビで「雨のエアポート」や「恋の十字路」などを、母国語で歌っているのを聴きましたが、さすが、ノリが自然で、かつ、パワフル、聴きなれた日本語Vより、だんぜんカッコ良かったですよ。残念ながら、国内カタログには載っていませんでした。とすれば、輸入盤ということになりますが・・・・・・
フイフイ、ワールドミュージックの仲間に入れてもらえないのタヨ。
ついでのついでに・・・・
スンダの歌姫、デティ・クルニアさんのファンです。92年録音の「チョヨール・パノン」以降、新譜を見たことありません。
アジアの歌謡曲に詳しい方(いないかも)、わかりにくい地域なので、近況などご存知でしたら、お教え願います。
そもそも、沖縄の島唄を辿る内に出会ったのですが、「ダリ・スンダ」をプロデュースした久保田麻琴さんのサンプリング・ガムランはファンタスティック!インドネシアの音楽シーンにも逆輸入されています。
トロピカル風味の日本の童謡「砂山」、いいですね〜〜。
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Res:ウシオ@管理人 題名:アナログなら・・・ 投稿日 : 2001年1月25日<木>22時47分
欣魚さん
>欧陽フイフイさんの日本の持ち歌・中国語ヴァージョンのCDって
>ご存知ありませんか?
えとせとらレコードで何回か彼女の台湾盤を見かけたことがあって、その中でちあきさんの「喝采」をカバーしていた盤を買いました。
就這様甜蜜蜜→恋の追跡
雨中徘徊→雨の御堂筋
I Want Love Me Tonight→恋の十字路
離情依依→夜汽車
こんな中国語タイトルがついてます。
日本じゃCDになってないけど、台湾に行ったらきっと売ってるんでしょうね。
友達(台湾出身)の話だと、「菲菲は今もスター、ジュディは元スター」と評しておりました。
http://www.ac.wakwak.com/~kazu1970/chiaki_top.html
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Res:欣魚 題名:くさい名前 投稿日 : 2001年1月26日<金>20時33分
フイフイさんの名前を漢字変換しようと思い、
たしか「ニラ」っていう字のような・・・・・
とりあえず、「韮韮」、ちょっと違うようだな、
え〜い、めんどくせえやい、やっぱしフイフイだ。
>ウシオさん、ご丁寧にありがとうございました。
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Res:jun 題名:アジアン・カヴァーは愉し 投稿日 : 2001年1月26日<金>22時57分
郷エイジの「エイ」は無理だけど、「菲」は「ひ」で何とか出ると思います、欣魚(キントトとお読みするのか?)さん。
別にアジアの音楽に詳しくはないですが、香港ポップスだけは映画が大好きだった事もあって、結構ハマった時期がありました。
中でも、アニタ・ムイは15年来のファン、数えてみたらCDが28枚も!これって、女性歌手のコレクションでは一番多いゾ、何時の間に明菜やエミルー・ハリスを抜いたのか(笑)。
もう下に流れてしまった「カヴァー」の話題の中で、フランスは自国の文化保護の為、外国のカヴァー曲が少ないとか、香港も90年代に入ってからは、安易なカヴァー全盛に対する批判が大きくなり、オリジナルが主流になってしまったんだよなあ。
それはイイとして、個人的にはやっぱりカヴァー曲がアルバムを買う愉しみの一つだった事は確か、日本の曲の人気が高いせいもあり、その中国タイトル共々、ホントに色々愉しめました。
日本曲をカヴァーしてスターになった例としては、吉川晃司の「モニカ」をヒットさせたレスリー・チャンが有名だけど、我がアニタも百恵のカヴァー「赤的疑惑」でブレイク、以降、80年代を通じての香港ポップクイーン(この称号はよく見かけたし、アルバムのタイトルにもなってる)の座に。
その頃、日本の雑誌で「香港の中森明菜」と書かれてるのを見たのだが(そういえば、本人も「いままで一番好きだった恋人はマッチ」等と、訳の分からない事を地元のインタビューで答えてたなあ)、個性的でありながら、所謂、姉御肌で大衆性を合わせ持った彼女は、その若さに似合わぬ貫禄から、むしろ美空ひばりタイプかも、「お嬢」と呼ばれた事もあったし(?)。
一応、年齢不詳ながら、63年生まれらしく(笑)、幼少の頃から広東オペラの舞台の立っていたというから、根っからの芸人なんだろうね。コンサートのヴィデオを見ると、香港テイストてんこ盛りのサービス満点、正にエンターテインメントの極地みたいなショウで、それはそれは素晴らしい。
92年に歌手を引退して女優に専念、と思ったら、香港芸能界のお決まりで、2年後にすぐカムバック、以後の彼女は、もはや女王の座は降りたものの、でもフェイ・ウオンを始めとする若手らの、無能とは言わないまでも、およそ「無芸」なステージぶりを見るにつけ、あの気っぷの良い、芸能を絵に書いたようなアニタのステージパフォーマンスこそが、私にとって一番愛せる「香港」だと、しみじみ感じます。
「香港の明菜」と書かれた割には、カヴァーしたのは「難破船」位か、あと「駅」や「OH
NO,OH YES!」もあるけど、これは竹内まりやヴァージョンだろな、当然。
やっぱり「曼珠沙華」や「ロックンロールウイドウ」の百恵ナンバーがカッコイイ。面白いのは「上を向いて歩こう(願今宵一起酔死)」、ついでにマッチの歌もカヴァーしてる、その「夕陽之歌」は名唱です。
それが主題歌になった、チョウ・ユンファとのツイ・ハーク版「男たちの挽歌」ベトナム編と、切ない幽霊譚「ルージュ」が女優としての代表作か、もっともコメディアンヌとしてのアニタはもっと魅力的だが・・。
漢字で書くと「梅艶芳」、是非、来日して生歌を聴かせて欲しい姐さんである。
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Res:欣魚 題名:菲菲菲菲菲菲菲菲菲 投稿日 : 2001年1月27日<土>15時34分
junさん
何度も返信いただき、うれしく思っております。
「キントト」っていう読み方、気に入りました。ぼく、かわいい!
まだヒットする前、フェイ・ウォンの「容易受傷的女人」を聴いた時は、我が耳を疑いました。「ルージュ」の歌詞って、翻訳するには、難しすぎるかも知れませんね。フェイは異文化を土壌に持っているので、香港人には新鮮、香港ファンには物足りない、そして、どうでもいい日本人には聴きやすい、といったところでしょうか。
関係ないと思いますけど、たしかアニタ・ムイも「ルージュ」というタイトルの映画に主演していましたよね。幼い頃からの芸人魂、抜群の歌唱力と演技者、コメディアンヌという多面性、(junさんが入れ込むところも含めて)アニタには、ちあきさんと共通するものがあるのかも知れません。私はちあきさんの芸風を、七変化歌謡(江戸文化を踏まえた深い意味を込めて)と呼ぶことがあるんですが、アニタはなんと「百変梅艶芳」だものね。ふだんワリと地味な感じの人なんだけど、いざとなると「そこまでやるか」っていうようなところもね。
私の場合は、アジアではどちらかというと、インドネシアの音楽に親しんでいます。ヴォーカルだけでなく、楽器も好きなタイプの人間なので、この国の多様な音楽には、面白いものがワンサカあります。それに、多島国の複雑で入り組んだ文化を読み解くのは、とても楽しい。特に、古スンダ大陸の海没した地域には、日本の縄文人と同じミトコンドリアDNAを持った人々が住んでいたり、沖縄と同じ音階があったりして、何か親近感を抱いてしまいますね。我が家のクリスマスには、メル・トーメの「クリスマス・ソング」などに混じって、ガムランの「ホワイト・クリスマス」が流れたりしますよ。それから、真夏のぐったりするような暑い日々にも、インドネシア系のBGMで、激辛のタイ料理なんか食べていると、もうエクスタシーに達しそうです。ブラジル系や、クラシックの近代フランスものなども、爽やかですけどね。
そう言えば、インドネシアにも「ルージュ」歌ってる人いたけど、CD持っていないので、ちょっと名前思い出せないなあ。きっと、フェイの孫カヴァーだろう。
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Res:bed of roses 題名:アニタ姐 投稿日 : 2001年1月27日<土>19時18分
んまぁ〜。アニタ姐さんの名前がでるなんて…
なんて、魔境なんでしょう…
アタシが、この美貌ゆえに香港の阿片窟に売り飛ばされた時に
テレビに映った彼女に、心奪われたの。
「だ、誰なの?この女…凄いわ、凄いわ。」
香港フリークがこうじて結局に転職までした、アタシの友だちが
答えたの…
「アニタ・ムイよ。もうおばさんよ!」
勝手に、彼女の心の声を想像したわ…(以下は妄想…)
「性格が良さそう、なんて思われてもなんの意味もないわ。
綺麗?アタシに綺麗って言っても、それは褒め言葉じゃないわ。
それは、単なる事実の確認ですもの。
どんなに悪く言ってくれても、かまわない。
アタシについて巷間、囁かれていることはすべからく真実よ!
ええ、アタシはマフィアの親分と寝たこともあるわ。
若い男とアブノーマルなセックスをしたことあるわ。
歌謡祭で一緒になった若い娘の安物ドレスを
踏んだこともあるわ。
他人の為に書かれた曲を政治力でぶん取ったこともあるわ。
受ける為なら、マドンナも、明菜も、パクるわ。
でも、スタアなんだもん。
アタシがなんか法に触れることをしたらしら?
してないわよねぇ?
(付き人に目配せをしながら)
チャコちゃん、たばこ、たばこよ!
で?何の話でしたっけ?
アタシの下着の色が聞きたいの?
ふふふ…あなた、興奮して来てるんじゃないの?
出直してらっしゃい。あなたの出版社の社長さんによろしくね!
え?知ってるわよ。大丈夫よ、あなたの事は、かわいいかった
って言っておくから。
じゃ、チャコちゃん、車まわしてくれる?
もう、取材は終わったみたいよ」
アタシは、ビンビン感じちゃったわ。
「今後、アニタをおばさん呼ばわりしないでちょうだい!」
と、きつ〜くたしなめたのは、言うまでも無いわ。
その時、歌ってたのが「疾風」という曲で、
速攻でレコード屋に行って、LDを買ったわ。
その一枚しか持ってないから、アタシがしゃしゃり出るのは
僭越なんだけど…
なんかカッコいいのよ。
クールなの。目の上のくぼみに命をかけたメイク。
セットとかは、香港お約束の大掛かりで
照明バリバリライトで、鉄骨むき出しみたいなロックライブな
感じなんだけど、やってる内容はレビューっぽいの。
久しぶりにアニタ姐の名前を思い出したわ。
雪で閉じ込められたアタシには、素晴らしい予定が出来たわ。
見るわ、見るわ、久しぶりにLDを見るわ。
ダイアナ・ロスのLDも見るわ。
シェールのビデオも見るわ。
なんだわ、豪華で虚栄に満ち満ちた夜になりそう。
お香を焚いて、シルクのヒラヒラした部屋着に
着替えて見るわ。
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Res:欣魚 題名:ベドウィン族の薔薇 投稿日 : 2001年1月27日<土>21時19分
bed of roses さんか・・・・・フムフム
昔、アラビア語を勉強してた頃(使わんから忘れたが)、
「ベドウィンの薔薇」っていう詩を読んだな。
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Res:ウシオ@管理人 題名:僕もCD持ってます 投稿日 : 2001年1月27日<土>23時07分
僕が持ってるアニタ・ムイのCDは
「the LEGEND OF POP QUEEN anita mui PARTU」。
僕の大好きな映画「欲望の翼」のエンディング・テーマを歌ってて、自分でその映画のサントラを作るために、ザビア・クガート、ロス・インディオス・タバハラスのCDと一緒に新宿のHMVで買いました。
「ジャングル・ドラム」(ザビア・クガートの演奏で有名らしいです)を「是這様的」というタイトルで歌っています。
http://www.ac.wakwak.com/~kazu1970/chiaki_top.html
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Res:jun 題名:確かに似てる 投稿日 : 2001年1月28日<日>16時24分
ちあきとアニタ、好きな二人なのに、共通点を考えた事は何故か無かったなあ。指摘されてみれば、幼少よりタップで舞台に立ったり、ドラマやCMで見せる軽妙さといい、何より顔が似てる、というか、目がそっくり。どちらかというと、二人とも小っちゃな目で、メイクが似てくるのか?
そういや、明菜とアニタも、スッピンだと共にタレ目、だからメイクでキツメにしてるのかも。
フェイ・ウォンは「恋する惑星」でイカれて、即、CDも買ったけど、ライヴヴィデオを見てガッカリ、でも香港ノリを期待した私が悪かったのね、「無芸」なんて書いて、ファンの方、ゴメンナサイ。
ノンサッチの民族音楽シリーズが、タイトルを増やして、何と1枚1200円で再発されるそう。前回は12〜3枚買ったその中に、バリやジャワのガムランも入ってて、とっても心地よい眠りに(笑)。
鳥肌モノは韓国編のパンソリ、映画「嵐の丘を越えて」でも印象的だった「沈晴歌」も収録した、その過激なまでにソウルフルなヴォーカルに、ア然。
bed of rosesさん、イイな、イイな(笑)、そのLDって、「疾風」が入ってるから、恐らく95年のライヴですよね。
私、香港返還までは「香港電影通信」の愛読者で「飲茶倶楽部」の会員でしたが、確かそのライヴCDをそこで買った時、LDも問い合わせたんだけど・・、やっぱり映像化されてたんだ。
写真で見る限り、相変わらずの「幕の内弁当」的なステージが想像されて、愉しそう。
「キントト」は森田芳光の劇場デビュー作「の・ようなもの」の主人公である落語家の名前なんですが(笑)、この映画で先輩落語家を好演した尾藤イサオが歌う主題歌がとってもイイんです、好きなんですよ。
森田自身の作詞で、♪南の風に〜フェイドアウト、と、ラストに流れるんですが、当時はレコード化されなかったはず、これほどの名曲をCD化しない手はないと思うのだが、果たしてどうなんだろう?
もしかしてウシオさんならご存知かも、「ウシオのつぶやき」を読んでると、つい期待してしまいます(笑)。
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