| 宝石を古新聞にクルんでる |
| jun 投稿日:2000年8月23日<水>23時12分 |
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知り合いの店長から「今度出る2枚組、予約しとく?」と問われて、「オリジナルが出るまで待つよ」と答えたものの、何となく気になって、とりあえず立ち寄ってみました。
「見るだけ、見るだけ」と心に決めてたのに、実際に手にとると、そのままレジに持ってってしまいました、意志薄弱(笑)。そこで初めて知りました、何と5千円!のビックリ価格。
もちろん、ちあきの「歌」に対してじゃないよ、あくまで一つの商品としてですが。
内容が新味に欠けるのは承知してたけど、価格相応の体裁ってのが、ちっとは備わっててイイんじゃなかろうか。
まあ、あの「全曲集」より多少は見栄えがするとはいえ、それと同じ時の写真を使った、デザイナーの手を経ていないのが明らかなジャケット。「全曲集」と同じく、「ウチはジャケットには一切、お金をかけません」と謳ってるかのよう。
で、中を開けると、もっと愛想がない、2枚のモノクロ写真に歌詞カード、これが全て。
プロ中のプロの歌が詰まった中身とは裏腹に、それを包むこのCDのどこにもプロとしての仕事の後が見られない、というよりド素人が作っても、もちっとマシなんじゃないの?
おそらく、「演歌が売れないなあ」なんて年中ボヤきながら、年末になるとイソイソと、10年一日のごとく「全曲集」をお色直しして出すだけが仕事、といった感覚でなければ、こんな「イイ仕事」は出来ません。
まあ、経費を切り詰めるだけ切り詰めて、少しでも利益を得ようとするのもプロかも知れんけどね、その結果、ついた値段が五千円!
内部事情は知らないが、テイチクにはクロニクルという復刻レーベルがあって、それなりに丁寧な「仕事」してるみたいだから、演歌部門のアンポンタンたちより、いっその事、そちらにまかせてほしかった。
こんな風に書いて、このCDでちあきの素敵な歌を楽しまれてる方たちの気に触ったら、ゴメンなさい。
それを目当てに買った、CDで持っていなかった何曲かを、私も集中的に聞き惚れました。
中でも「帰れないんだよ」、立て続けに5回聴いて、その度、「だからよ〜、帰れないん〜だ〜よ〜」のフレーズにエぐられっぱなし。
それから、ビクターの「待夢」より何故か1曲収録された「秘恋」、このシビれるような名唱が、オリジナル廃盤の今、とにかくCD化なって、ファンの耳に届いた事は素直に喜びたい。
売れて欲しいような、欲しくないような、でも未聴の方はもちろん必携、になるのかな、今のところは。複雑。
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Res:ウシオ@管理人 題名:テイチクのマークが新デザインになってる! 投稿日 : 2000年8月24日<木>00時20分
今日、テイチクのベスト盤を買いました。で、表題になるわけですが・・・。
なんか寂しいかも。
どっちのマークも「TR」なわけですが、祖母の天津羽衣や母の八代亜紀のレコード、
そして僕の高田みづえのレコードの袋(彼女、ユニオンレコードなので)や
ちあきさんで昔のテイチクマークを見なれた僕にとっては
うまく説明できないけど「なんか違う!」と思ってしまう。
これ、ソニーが変更した時に思ったんですが。
子供の頃ビクターでもそんなことがあって、ピンク・レディーのシングルで「UFO」から
それまで黒だったレーベルデザインが、突然オレンジと白になった時以来のショック。
あ、もっとあった。キャニオンがポニーキャニオンになった時もだった。
あれも違和感あったなあ。
中島みゆきのなんかのレーベル「アードバーク」やアルフィーの「F」、
石川ひとみの「NAV」が全部統一されちゃって、寂しい思いをしました(当時小5)。
値段、確かに高いかも。
2枚組のベスト盤って、最近は4000円くらいが相場ですよね。
ジャケは使いまわしなのですが、それなりに気に入ってはいます。
裏ジャケは珍しいアングルかも。「ちあきボクロ」サイドから写してるちあきさんの
写真って、ほとんど見たことありません。
テイチクの「クロニクル」は、確かシンコーミュージック関係の音源を扱ってる
レーベルだと思うのですが、ここから発売された森山良子さんのフォノグラム時代の
アルバムが全部復刻されるはずが途中で止まったんですよ。
理由は「売れ行きが悪いから」。はっきりそういわれました。
なんだかなあ・・・。
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Res:衣谷 湯殿之助 題名:そういえば、石川さゆりは新所属会社がテイチクに決定だとか。 投稿日 : 2000年8月24日<木>03時39分
私も今日、山野楽器にいってかなり迷いながら買っちゃいました(笑)。
(ちなみに他にかったのは、エコーズ「ZOO」、ともさか×林檎「少女ロボット」、すぎもとまさと氏の作品集アルバム「かもめの街」、というジャンルめちゃめちゃ、節操のない買い物でした(笑)。)
1枚目と2枚目をポップス篇、演歌篇と分けているようですが、1枚目にも演歌色が見える曲もあるので強いていえば、アレンジャーさんで分けているのでしょうか?
竜崎さんを除けば、現在もポップス畑で活躍されている方々ですし、2枚目のほうは、南郷さん、蔦さん(船村さんのご子息)、丸山さん、前田さん、斎藤さんとド演歌系アレンジャーの大御所ばっかり…。
あ、そうそう。竜崎さんアレンジの1枚目4曲目「秘恋」(訳詞・吉田 旺)ですが、作詞・作曲者の表記がなかったのですが…。
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Res:jun 題名:フツウのお願い 投稿日 : 2000年8月24日<木>21時56分
「秘恋」を収録した「待夢」は、ファドを歌ったアルバムなので、これもおそらくそうだと思います。原題は「Foi
Ontem」とありますが、作曲者は(P.D)とだけ記されていて、もしかしてポルトガルの民謡かも知れません。
おっしゃるように、テイチク盤には、作曲者名や原題のクレジットもないし、これがファドであるかどうかはおろか、外国の曲である事すら分かりづらい不親切。
なのに、「紅い花」には、松竹映画「GONIN」挿入歌、なんて、わざわざジャケットにまで刷り込んでる、そんなの必要か?せめて解説書でもつけて、その中でサラッと触れるのなら分かるが。
「黄昏のビギン」の、ネスカフェ・イメージソング、ってのも、ジャケットでなく帯にでも宣伝句として書くのが常識。
こういう旧録音のCDを、リスナーにアピールしようとするなら、正に「愛情とセンス」以外にないのだが、コロムビア盤のヒットという絶好のお膳立てにも拘わらず、このCDはそのいずれにも欠けている。
加えて、ウシオさんの問い合わせに、「売れないから」と平気で答える神経といい、全くプライドもないのでしょうか、この会社には。
ちあきの場合でも、きちんと企画を練り、内容に気を配って、話題作りに励んだコロムビアが、ちゃんと結果を出したのを目の当たりにしてるはずなのに、そこから何も学ばないのかな?
今度、2千円で紙ジャケ仕様の復刻盤をコロムビアが出すというのに、何故テイチクにはそれが出来ないのか。「売れないから」って、一体、あんたの会社は何を売ってるの?
新社長の飯田久彦が就任時に、ナンとかいう若者向け(アア、恥ずかし)レーベルを作ってJポップに参入、みたいな事を語ってたけど、寝言は寝てからにしろ!と、ぜひ言って差し上げたい。
作るのは勝手だが、先にやるべき事があるでしょ、このアン・ポン・タン!
言っても書いても、スッキリしないし空しいだけだけどね。心を鎮めて、ちあきの歌の世界にヒタる事にします。
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Res:海郷 題名:お売りするのはご満足!、、、? 投稿日 : 2000年8月26日<土>02時56分
junさん:
この度の大全集では、甚くお腹立ちの様子なので、滅多ななことを書き込むと
叱られそうだけど、、、、、(汗)
<一体、あんたの会社は何を売ってるの?
って聞かれれば、やっぱ油じゃなく顧客満足って答えるだろうね。
僕も、サービス員という名前で他所の会社へ出向く事、多いんだけど社内の教育では、
「お売りするのはご満足」って習ってるもの。
でも、お客ってワガママなんですよね。仕様に無い事まで平気で望んできますから。
素うどん頼んでおいて、揚げがない、天婦羅が乗ってないレベルの話をするんですよね。
こちらとしては、解かりきっていても「ちょっとお待ち下さい調べてみます」
書類を見せながら「申し訳ございません、あれば勿論便利なのですが、事前での打ち合わせではこのように、、、、、申し訳ございません!」内心(たのむぜ!)と思いながらも
お客様に恥をかかせない様、要求を撤回して頂くストレスの溜まる商売です。
だからといってjunさんの、ご要望が分を超えているなどと言っているのでは、決して
ありませんので、、、、(汗)
僕も、予約してこの2枚組みを買い求めたお客の一人として、感想はjunさんと大同小異です。でも、包み紙は古新聞でも中身が宝石ならいいかな?なんて安易に妥協したりして。
僕はちあきのレコード・CD・テープは、全てちあきから海郷に届いたお便りだと、位置
付けています。便箋にコーヒか何かのシミが着いていても、心は伝わるよナ。と、思えるんです。受け取り拒否で郵便さんに持って帰ってもらう方法もあるけど、それだと差出人に
悪くって、、、、。
ちあきに関してだけ言えば、CDやテープをダビングして聴いたことがありません。
聴けなくなれば、また新しいものを取り寄せています。ファンとしてのポリシーというか、
大好きな彼女からのラブレターだと思えば、何通あっても、、、、。
junさん!今回のお手紙は貴君の意に添わぬものだったみたいだけど、次回のお便りを期待しましょう。だからといって彼女と絶交なんかしませんよね、ね?
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Res:jun 題名:もちろん、一生添い遂げますよ 投稿日 : 2000年8月26日<土>22時14分
私も今までの仕事は、一般客から所謂お得意さんまで、常に「お客様」と接してきたので、自省も込めて自身は「良い客」になろうと努めてます、と言うか、面倒なので「ええよ、ええよ」で済ませてしまう、チャランポランな客にしかなってませんが(笑)。
でも、他ならぬ「ちあき」ですからね、それに「千載一遇」とは言わずとも、絶好のタイミングであるべき今回、この程度でお茶を濁されては、との思いから、つい言葉が過ぎてしまいました。
もちろん、先にも書いたように、ちあきの歌自体は、どのような器に入っていても愛せますが、やはり「一つの商品」としては、あまりにお粗末なシロモノでは、というのが正直な気持ちです。
宝石を古新聞にクルむ、という比喩は、使いようによっては「粋」ですけど、これとは別次元の話、少なくとも、このCDからは、製作にあたって誰かが何かを成した、という形跡が微塵も感じられません。ただもう、出しただけ。
美空ひばりのように、およそ100近いアイテムがカタログにひしめいてるならともかく、数少ない機会に過大な期待を寄せるファンの切ない心情をどうか察して下さい、海郷さん!
まあ、もう落ち着きましたけどね、にしても、あれで「過大な期待」になるのかなあ、って、まだ言ってる(笑)。
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