花吹雪
真夜中

1975年2月1日発売
(EP)P-391



作曲は当時フィンガー5や山本リンダ、そして山口百恵のヒット曲で有名だった都倉俊一。作詞はちあきさんが最も信頼していた作詞家、吉田旺。
両曲とも都倉俊一特有のメロディーラインが印象的で、且つ吉田先生の歌詞と相まって美しい情景が浮かぶ佳曲です。


この曲を最後に、それまでディレクターを務めた東元晃氏がちあきさんの担当から外れ、数年後東元氏はコロムビアを退社。ビクターに移りインビテーションレーベルを立ち上げ、サザンオールスターズなどを手掛けました。ちあきさんと東元氏の再会は、東元氏に招かれてちあきさんがビクターに移籍するまで待つ事となってしまいます。