前座歌手の涙と栄光・・・劇場
くせ

1973年2月25日発売
(EP)P-215



「喝采」の流れを汲む「私小説歌謡」第2弾。
サブタイトルどおり前座歌手の悲哀が歌われています。

ジャケット写真のバックに写るのは当時の大劇場、東京・有楽町の日劇(日本劇場)です。
「喝采」同様ドラマティックなメロディー・歌詞・アレンジでしたが、「喝采」が大ヒットを記録したため、その影に隠れてしまった形となってしまったそうです。