新曲ゴールデン・スター・アルバム

1969年10月25日発売
(LP)ALS-5109


(ちあきさん歌唱曲)
女のシャッフル


作詞家・丘灯至夫のコロムビア専属20年を記念して制作されたアルバム。
丘氏の作詞に様々な作曲家が曲をつけ、コロムビア所属の歌手(美空ひばり、島倉千代子、ジュディ・オングなど)が歌っていますが、ちあきさんはデビュー直後の新人ながらこのアルバムに参加しました。

「女のシャッフル」は、その後ちあきさんに演歌調作品を多く手がけ、名曲を残す事となる船村徹氏が作曲。
アルバムの解説によると、船村先生は「女のシャッフル」について「<ポップス+日本的なお色気>というのが狙い」とコメントを寄せています。