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右)純正リアスピーカー フロントと同じく樹脂ブラケットに固定されており,コーン部分は前方に飛び出している. |
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純正リアスピーカーの裏 リアスピーカーはフロントと違い,インピーダンスが4Ω. |
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右:サウンドシャキット製「f2-S16F」 左:純正スピーカー 「ヴォーカルの再現性を重視し、味付けも色づけも無いストレートなリアルサウンドを追求するため、驚くほど重く大きなフェライトマグネット(外形φ89mm)を採用。」とサウンドシャキットのHPで謳っている. |
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そのままでは固定できないのでMDF材でバッフルボードを作った. フロントスピーカー交換時にバッフルボードを東急ハンズでカットして貰ったら材料費よりもカット代が高くついたので今回はジグソーを購入し自分でカット. 水分を吸い込まないようにニスが塗ってある. 一番上の黒いのはサウンドシャキット製の10mmスペーサー. |
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取り付けた図 8本のネジでスピーカーをガッシリ固定. ドア内張と一部接触したのでフロント施工時と同じように内張を少しカットした. 右上は純正ツィーター. |
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ドアのスピーカー穴 ドア内部が少し雨で濡れていた. デッドニングはフロントドアに施行して効果がほとんどみられなかったのでリアドアはせず. |
右側サウンドシャキット製スピーカー,左側純正スピーカーで聴き比べてみましたが,Webmasterの耳では違いがよくわかりませんでした. やはりセルシオ純正スピーカーはかなり高品質のスピーカーのよう. それに加え,コストと労力を考えるとスピーカー交換(フロント・リア共)はあまりお勧めできないか(この類の労力が楽しみの方はさにあらず). |
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オーディオの電源を強化すると音質が向上(下記)するそうです.オーディオは電気でスピーカーをドライブして音を出すものですから,しっかりとした電源が必要なのだそうです. ○ レンジが広がる (特に低域の重心がさがる) サウンドシャキットの常時電源を今までは接続配線キットから,要は純正パワーアンプリファイヤーの電源から取っていました. そこでトランク左側にあるジャンクションボックスから電源を取るように変更しました. |
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この中にリアパワーシートのヒューズがあります(2個). 同時にアース線も買ったままで長かったモノを最短距離の短さにカットしました. |
電源・アース取り直しは効果あり! Webmasterでもわかる程度の違いがありました. 低音域の音圧が高まり,細かな音まで聞こえるようになりました. マニアの方はオーディオの電源を極太の配線でバッテリーから直接引き,アースを取る場所にこだわるのもうなずけます. |