| 開発のねらい(走行性能) |
高性能・低燃費
| ・VVT-i(Variable Valve Timing-intelligent:可変バルブタイミング機構) |
| ・ACIS-IV(Acoustic Control Induction System-IV:2段可変吸気システム) |
| ・ETCS-i(Electronic Throttle Control System intelligent:電子制御スロットル) |
| ・縦型インテークポート ・斜めスキッシュ燃焼室 ・エアアシストインジェクター ・小型エアフローメーター |
| ・ピストンリング張力低減 ・シリンダーボア真円度確保 ・シリンダーブロック#2J呼吸穴追加 |
| ・オイルパン形状最適化 ・ピストン質量最適化 ・クーリングファンのコンピューター制御 |
| ・エアクリーナー内の形状最適化による吸気圧損低減 |
軽量・コンパクト
| ・シリンダーライナー薄肉化 ・コンパクトなステンレス製エキゾーストマニホールド ・ファンブラケット軸受け小型化 |
| ・タイミングベルトテンショナー小型化とボデー材質アルミ化 ・ウォーターインレット形状最適化 |
| ・オイルパン薄肉化 ・アルミコア製ラジエーター ・エアフローメーター軽量化 |
| ・S-TDIの小型,軽量化 ・チャコールキャニスターの小型,軽量化 |
| ・電子制御スロットルのリンクレス化,スロットルボデー構造変更による小型,軽量化 |
| ・「平成12年排出ガス規制」および「平成12年基準排出ガス75%低減レベル」(U-LEV)に対応 |
| ・ピストンリング溝位置アップ ・暖機中の空燃比リーン化 ・点火時期制御の最適化 |
| ・低熱容量コンパクトシングル構造のエキゾーストマニホールド採用 |
| ・超薄壁高セルセラミック触媒採用とエキゾーストマニホールド直下への搭載 |
| ・アルミ合金製フロントエンジンマウントブラケット ・液体封入式複合フロントエンジンマウント |
| ・リヤエンジンマウントへのコンベンショナルマウント採用とマウントゴムの最適配置 ・エンジンカバーの形状最適化 |
| ・ピストンピンボスリブ形状の最適化 ・エアクリーナーインレットの形状最適化とレゾネーターの追加 |
| ・エアクリーナーへの球面化ケース採用 ・メインマフラーへの2ウェイエキゾーストシステム採用 |
| ・オイルパンNo.1の剛性アップ |
| ・コネクティングロッドの耐摩耗性向上 ・バルブシートに高耐熱材採用 |
| ・フロントエンジンマウントブラケットの高強度化 ・フロントエンジンマウントのマウントゴム最適化 |
| ・エンジンコントロールコンピューター用の冷却ダクト採用 |
| ・エアコネクターパイプ一体成形化 ・ヒートインシュレーターへのエキゾーストマニホールド冷却用導風口設定 |
| ・チャコールキャニスター搭載位置変更による配管簡素化 |
主な制御
コイルサスペンション
電子制御式エアサスペンション
ステアリングギヤ
ブレーキキャリパー