キャビン・ラッゲージスペースの拡大
- 全長・全幅を従来と同サイズとしながらも,室内とラッゲージルームスペースを拡大し,余裕ある広さを実現しました。
- 前後カップルディスタンスを50mm拡大し,ゆとりのある着座ポジションを実現しました。
- 車高を55mmアップして,ヘッドクリアランスを拡大することで,圧迫感を感じさせない天井高さとしました。
- フューエルタンクを,従来の床上配置から床下配置に変更することで,ラッゲージ容量を大幅に拡大し,収納性を向上しました。
- 4リンク式ラッゲージヒンジの採用により,従来のアームヒンジスペースを有効活用できるものとしました。
優れた操縦安定性・乗り心地の確保
- ホイールベースを拡大し,ショートオーバーハング化することにより,優れた操縦安定性と乗り心地の確保をはかりました。
- ホイールベースを拡大しつつも,新開発のフロントサスペンションなどの採用により,最小回転半径を縮小(5.3m→5.2m)し,優れた旋回性能を確保しました。
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乗降性の向上
- ドアオープニングを大幅に拡大し,乗降性を向上しました。特に,後席の乗降性は大幅に向上しています。
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