エンドレス仕掛けの制作TackleHome

 エンドレス仕掛けの作り方です。実は今年(2004年)からエンドレス仕掛けを本格的に使ってみるつもりですので、私自身の覚書として書いていきます。そんな訳で、変更が多く出ると思います。「こうすれば楽だよ」「それは間違い」等ご指摘があればメールや掲示板に書き込んでください。

 ちなみにエンドレス仕掛けのメリットは、作るのが楽、釣況に合わせてハリ数を自由に使い分ける事ができることだと思います。ディメリットは使いながらぼちぼち考えていく事にします。


 エンドレス仕掛けは漁師結びと呼ばれるエダスの結び方を使って次々と幹糸にエダスを結び付けていき50本程度の仕掛けを作り、釣場で釣況に応じてハリ数やスナズリに長さを変えて使う仕掛けです。がまかつから50本仕掛けが市販されてます。とりあえず一番先っぽの鉤は仕掛け作り入門と同様の結び方で結びます。

1)あらかじめ、希望のハリ込みのエダスの長さの2倍の長さになるようにハリスを結んでおきます

2) 先頭から21センチのところを左手でつまみわっかを作ります。

3) わっかに右手の人差し指を通して動画のように結びます
play.gif 結び方の動画(約330KB)WMVフォーマット

4) 穴を釘に通し、糸を両端から静かに引っ張り穴の直径を数ミリ程度まで小さくします。

5) その穴にあらかじめ結んでおいたハリのハリスを通し、半分に折り端を持ちます

6) ハリと幹糸2点の、計3点を指で固定し、幹糸を静かに引っ張るとハリスが固定されます。

 これで間隔がだいたい、28センチのエダスを作ることができます。後は下の写真のように、仕掛け巻きに巻きながら、同じ事を繰り返すだけです。

 ただし、エダスを結ぶたびに、幹糸に撚りがたまってきますので、時々撚りをとってやる必要があります。

この結び方は、折り曲げたハリスと幹糸の3点を保持して結ぶのが肝です。慣れないとちょっと結び辛いので、最初は写真のようにクリップでハリスを固定して結ぶのも良いと思います。なお、ハリス側はちょっと張っておけば良く、結ぶのは幹糸を左右に引っ張る力です。

道具を使わない方法としては、糸巻きの上に右手を置き、右側の幹糸を固定し、右手でハリスを押えて固定し、左手で幹糸を引っ張る方法も簡単です。

また、右手の小指と薬指に幹糸を数回巻きつけて固定する方法もあります。

 こうして出来上がった仕掛けは、前もって天秤に取り付けたスナズリに固定する事になります。左の写真は30本鉤仕掛けです。

固定方法は…

1)スナズリに直接結ぶ
2)スナズリに金具を取り付けて仕掛けを固定する
以上二つの方法があります。