ちょっとひとこと

12月03日 2002   
2002
Dec/03
・2周年を迎えたマイHP
2002
Oct/19
・わが救世主
2002
Aug/19
・ああ夏やなぁ
2002
Aug/14
・残 暑
2002
May/29
・日本水彩展
2001
Dec/26
・来年も精一杯に
2001
Nov/08
・乗鞍の紅葉
2001
Aug/01
・暑さを受け入れる生活
・イスパニア紀行
・正義の大男、J.ウェイン
2001
May/18
・犬のウンチ
・宇宙そのものの輪廻転生
2001
Mar/05
・30センチのものさし
・量子論と荘子
・犯人は誰や
・戦友「マル」の写真
2000
Dec/01
・5年前に亡くなった愛犬
・脳ミソの中で「ギー」ちゅう音が聞こえてきて
・・・・・
・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2002
Dec/03

2周年を迎えたマイHP

◆◇気まぐれでマイ・ホームページ(HP)を始めて

から2年経った。

この夏に「老人Aとの対話」第一話(その1)を載せ

てみて、対話を読み物にすることは太郎丸の文章力で

は敵わないことに気が付いたものだ。対話の味を出

すと冗長になり重複も増える、簡潔にしたらしたで味

も素っ気もない、これは手強いぞと。

それでも、二周年を迎えるにあたって、第一話は(そ

の8)まで辿り着いてめでたく「完」と相成りました。

冗長なのが難点だが、老人Aさんの力を借りている分

読んでおいて損はない仕掛けになっております。

ご用とお急ぎであってもなかっても、ぜひ全編ご通読

いただければと秘かに思っています。

◆◇マイHP作りの始めの頃は「脳みそがギィ〜ちゅ

う音を立てる」ように感じたものの、慣れてしまえば

ナンと言うことはない。マイペースで二年間やってき

てよかったと思っている。

写真にせよ雑文にせよ、HPに載せていなければ、十

中八、九、撮りっぱなしの書きっぱなし。最終的には

ぜぇ〜んぶ段ボール箱に詰めてそれで終わり。

撮る瞬間、書いているとき、その時その刹那に集中で

きて楽しめれば、それでよいと思っている。それはそ

の通りなのだが、そこから枝葉が出てなにがしかの発

見なり発展なりが生まれるためには、それなりに区切

りをつけて整理しておくのがよいに決まっている。

◆◇怠け者が散らかった部屋を片づけるのは来客があ

るときというのが相場。アウトプットや作品を整理す

るのにもそういう動機付けが要るものだ。マイHPを

立ち上げて、そこに部分的にでも掲載することは格好

の動機付けになる。

自費出版とか個展という手もあるが、ちょっとしたイ

ベントだから経費も手間も大変なものだ。そのイベン

トが好きでやるという人もいるが、それとても年に何

度もというわけには行かない。

◆◇インターネットに興味を持っている人なら、少し

勉強すればHPは作れる。講習会などに参加するとか、

誰か知人に急所を教えて貰えば、脳みそがギィ〜と音

を立てることもない。

マイHPに作品の二割でも三割でも掲載するようにな

ると、それがきっかけになって自然に全体の整理につ

ながっていくものである。

もし、あなたが何かを沢山ため込んで、段ボール箱に

詰め込んでおられるなら、いちどマイHPを試みられ

てはどうだろう。


              Dec./03/2002   晴嵐太郎丸
2002
Oct/19
わが救世主

◆ん十年テニスをやっているが上手い方ではない。

仮に技術的進歩が多少あったにせよ、体力や敏捷性は

年齢と共に単調減少、落ちる一方なので差し引きトン

トンにも届きはしない。

◆「天は二物を与えず」という便利な言葉がある。自

分のせいでコトがうまく行かないとき、こいつを持ち

出す得手勝手な自己弁護(近頃は「癒し」ともいう)

には長けている。

だから、ヘタでも負け続けてもウマイ連中よりむしろ

ワァワァと楽しんでいる。


◆仲間うちで下から数えてベスト3の常連である。

ひょっとするとナンバー1にもなりかねない勢いだ。

近ごろ、生命維持に関係なければ、つとめて勝負には

こだわらないようにしている。
(阪神タイガースは勝たにゃ

イカンというのは別のハナシだ)
とは言うものの、下から数

えてベスト3どころかトップとかいうことになると、

いささかモンダイと認識せざるを得ない。やはり見栄

というものがある。ウマイということになっているご

近所様にも顔向けができない。まっ、煩悩とはげにも

恐ろしきものであります。

◆練習努力で救われるものでないことは過去の実績が

物語っている。さて、どうしたものか。

黙考すること暫し我ついに解に到る。

自分よりヘタな友達を仲間に入れるのが手っとり早い。

もちろんまじめな努力家がいい。素質は不問。無いに

越したことはない。

◆この陰謀戦略にもとづいて、中学時代の友人H君を

誘い込んだ。ところがこれが全くの誤算。

子供の頃、卓球がうまかったことをコロッと忘れてい

た。軟式テニスの経験があるということも、ゴルフは

クラチャン決勝戦に残るほどの腕前ということも後で

分かった。週三ペースの筋トレも欠かさない。おまけ

に練習熱心ときた。それならそうと始めから言うてく

れりゃイイものを・・・。今年いっぱいはともかく、

もう来年あたりはタヨリになるかどうか・・・。

◆そんなワケで数ヶ月前、小学時代の学友K君に声を

かけた。高校までサッカーのGKで鳴らした辛抱強さ

がウリの男である。ここ40年間スポーツとは無縁の

生活だったというから資格は十分だ。

ラケットは握ったことがないと躊躇するのを「今から

でも遅くない」「お前ならウマクなる」「一生出来る」

「健康にいい」「人生が明るくなる」などと言葉巧み

にスカウトに成功した。

いま、K君は練習を始めたばかりだが、テニスは面白

いと言い出した。

果たして彼はわが救世主たりうるのか。はたまた「第

3の男」を物色せにゃぁならんのか・・・。

                 Oct./17/2002   晴嵐太郎丸

2002
Aug/19
ああ夏やなぁ

◆去年の夏、この欄で太郎丸のエアコンなし生活を紹介

したところ、今年の暑中見舞いで、この暑さでも昨年通り

か、無理するなよ、真似してみたが暑いのう、などのメッ

セージを何通か頂戴した。

今年の夏は記録的な猛暑。自分の記憶のなかで最も暑い

夏のような気がする。

そこで、今夏の炎暑における太郎丸の「身の処し方」(大

仰な!)を一席ブツことにした。


◆今夏は日中のテニスは完全に敬遠して、16時〜18時

半の時間帯に限定。

寄る年波には勝てんと言うんやおへん。強うなる一方の紫

外線のこと考えて知的判断を下したちゅうわけでんね。

これは若い女性や高齢者だけの問題? ちゃうちゃう。

免疫機能が下降線を辿る30代以上の人の日中の屋外ス

ポーツはよっぽどよう考えんとあきまへん。

◆エアコンは、今夏も昼間はまったく使うてまへん。

ふすまを取り外し大部屋仕様にして、家の開口部はオール

開けっ放し。琵琶湖を渡ってくる風を通し、日差しを遮るた

めに、東側、南側の窓、縁側に葦簀(よしず)をズラリと立て

かけて、さながらヤスモノの「海の家」で暮らしているような

もんですわ。

 (これがHP「葦の家」命名の主たる由来ちゅうわけやおまへん。
 こっちゃはパスカルの「考える葦」からきてまんのや。
 まっ、期せずして今、わが家は葦の家になってしもてますけんどな・・・)


蝉の鳴き始めるのが朝は5時半から。それが8時頃にな

ると、どこもかも開けっ放しやさかいに、家の中でも大き

いめの声で話さんと聞こえにくいくらいの大合唱に成長。

暑い真っ盛りは蝉も一服しとりましてな、また夕方5時頃

からワァ〜んときまんな。

毎年のこっちゃが、「ああ夏やなぁ」てな感じで、なかなか

ええもんでおます。

◆太郎丸が昼間はエアコンを使わんのは、世間で言われ

てるエアコンの諸々の害の故やが、他にも理由がありま

んねん。

家中締め切るちゅうことになりまっしゃろ。せっかくの夏や

ちゅうのに開放感がのうなってしまいまんがな。なんや、

おもろないちゅう感じでんな。この開放的な季節にそうい

う閉塞感は不自然や。精神ちゅうかココロに与える悪影

響ははかり知れまへんで。開ける季節、閉める季節をチ

ャンとわきまえて自然の懐の中で暮らす、ちゅうんが一番

健康的やと思いまんな、やっぱ。

◆さすがに琵琶湖からの風も真昼は、「温風」となりよる。

そおろと息してたかて、額から汗がボタボタ落ちてきます

わ。ほんで、家中、要所要所にバスタオルばらまいときま

んね。それとシャワーを一日3回。これでまぁなんとかなっ

てま。要するに、器械やら使うてへたに逆らうちゅうことは

しまへんのや。

◆用心悪いさかい、夜寝るときは戸も窓も締めんとしょう

おまへんやろ。 ほうすっと、エアコンの出番ちゅうことに

なりまんな。こいつは、しゃぁない。

長袖、長パンツ、腹巻き、レッグウォーマで完全武装して、

「微風、24度」で朝までつけっぱなしですわ。

エアコンは部屋の仕切りになってる紙障子の向こう側で運

転してまんねん。 紙障子の開け閉めの加減で冷気の入り

方を微妙に調節できるちゅうとこがミソ、わが家自慢のロウ

・テク・システムですわ。これはお奨め品でんな。

◆喉にようないんで、蚊取り線香は今年から全面禁止。

マミの「ニッポンちゃちゃちゃ。ちゃうちゃう」も不採用。窓際

にゼラニュウムの鉢、枕元には篭いっぱいのハーブの枯葉

を置いたぁります。それに常夜灯代わりにへやの隅で誘蛾

灯をつけまんねん。これもお奨めでんな。

この2ヶ月間に、この誘蛾灯の犠牲になった蚊は、ザァっと

勘定したところ百匹。お陰さんで寝てる間は蚊や線香の煙

に悩まされるちゅことはのうなりましたなぁ。

念のために言うときますけど、蚊そのものはおらなあきまへ

ん。蚊やら蝉がおるとこちゅうのは、人が長いこと棲むんに

も一番ええとこやないかとおもてまんねん。

                 Aug./19/2002   晴嵐太郎丸  

2002
Aug/14
残 暑

◆立秋過ぎたら、暦のうえでは秋やさかいに、「暑中」やな

しに「残暑お見舞い」と書くもんや、とお袋から教えて貰っ

て五十余年が経つ。

お陰さまで、小さい頃から、一丁前に暑中と残暑を間違え

ずに使い分けてきたもんですわ。

そやけど、今年の暑さはなんちゅうこっちゃ。思わず「炎暑

お見舞い」と書きそうになってしまいましたな。

◆もともと、「残暑」は情緒ある言葉であった。「いつまでも

ひつこう暑いなぁ、エエ加減にしといてほしわ」というような

身も蓋もない、下品なココロから出たものではなかった。

むしろ、去りゆく夏を惜しむ優雅な心が込められていたと、

だいぶ前に何処かで聞いたことがおます。
              (たぶん
老人Aからやったと思う)

中国の暦がこっちの気候風土に合わなんだんか、ここ数

十年の環境破壊の罰があたったんか、立秋の後も酷暑

はなんも変わりまへんなぁ。過ぎゆく夏を惜しむ余裕てな

もんはかけらもあらしまへん。

◆「残暑」ちゅう言葉に親しみを感じられるようになるのは

やっぱり、月が替わってからちゅうとこでっしゃろか。

お盆すんでから、今年三度目のカンカン照りの36度を越

える真夏日が数日間続くだろうと、今朝のラジオが言うて

おりました。予報が外れるのを祈るばかりでございます。

                  Aug./14/2002 晴嵐太郎丸

2002
May/29
日本水彩展

◆水彩画ぎゃらりーに友情出演いただいている溝口さんと

梅原さん、それに太郎丸の女房殿は「日本水彩展」に今年も

入選。これで 三人揃って三年連続入選だが、これは快挙だ

そうだ。全国から千人ほどが応募して半数が入選するという。

「な〜んだ、確率5割か」と言ったら叱られた。

応募者の殆どがベテランで、画歴ん十年の腕自慢らしい。

先のお二人は既に知る人ぞ知る女流画家だからそれほど

特別なことではないが、少なくともシロウトの女房殿の連続

入選というのは非常におめでたいアカメシもののようなのだ。

ちなみに、日本水彩展は今年で90回目。創立90周年を迎

える社団法人の日本水彩画会が主催している。

◆太郎丸としては、お祝い代わりに近くの行きつけの中華

料理店で昼飯でもおごってお茶を濁そうかなどと安直に考え

ていたのだが、それでは人間関係に響きかねない雲行きだ。

と言って、間違ってホテルか何処かで豪華晩餐会などやって

いつも期待されてはこちとらのヘソクリが持ちはしない。

これから先のモロモロのこともアタマにおいて、ここは慎重な

対応が求められるところではある。
                      May/29/2002 太郎丸

日本水彩展 (第90回)
  時  : 6月1日〜6月10日 
        9時〜17時  (最終日の入場は14時まで)
  所  : 東京都美術館 (台東区上野公園)
 入場料: 700円

2001
Dec/26
来年も精一杯に

◆今年は、喪中欠礼の連絡がいつもより多いんですわ。

おおかたは80歳超の方のもんやさかいに、それは自然の

なりゆきで、別段どうということはおまへん。

けど、中には元同僚の現役ビジネスマンの訃報もありまん

ねん。これからが人生芝居の仕上げの時期やちゅうのに、

もったいないことです。討ち入り場面のない忠臣蔵みたいな

もんに思えてなりまへん。

◆つい先日、大学の剣道部仲間が記念行事のスナップ写

真を送ってきてくれました。写真の中の顔みても誰やよう

分かりまへんのや。あまりのオジンぶりに吃驚仰天。

念のため、改めてじっくり鏡を覗き込んで二度びっくり。鏡の

中におんなじようなオジンがおりました。

仲間の誰かのお通夜で、同期生同士で「おまえ誰やった」

てなことは、いかにも寂しい図やないか。お互いの顔の識

別がつくうちにいっぺん集まろうやと、返信メールを送った

ことですわ。

◆新年がすぐそこまで来てまんな。

新年やちゅうても、手帳とカレンダーが新しくなるだけやと、

ふてくされてる人も仰山いてはります。いろんな環境が悪るお

まっさかいになぁ、それも無理おまへん。

そやけど、例えばアフガンに住んでる人達に思いを致してみた

らどんなもんでっしゃろ。今の日本人は幸運で贅沢そのもんや

おまへんやろか。つつがのう生かしてもろてることに感謝せな

罰が当たりまんな。

折角やさかいに、来年も精一杯に生きてみたろ思うてまんね。

                      Dec/26/2001  太郎丸

2001
Nov/08
乗鞍の紅葉

◆8月の猛暑と9月の冷え込みが効いたんでっしゃろな。

今年の紅葉は、何処共にココ何年もなかった見事な出来映

えのようでおまんなァ。

一番早うにやって来るスケールのでっかい紅葉ちゅうたら、

やっぱり、信州でっせ。その中でも、「乗鞍高原」の少し上から

「肩の小屋」あたりまでの乗鞍の山岳紅葉は圧巻の一言や。

◆今年の乗鞍はちょっと早めに始まりましたんや。

10月始めから4日間にわたって、日の出から夕暮れまで、

乗鞍の紅葉にどっぷり浸かってましたんや。

ああ極楽、極楽。

その間、撮影した写真は700枚ほど。整理も未だ半ばやけど

鮮度が落ちんあいだに今年の乗鞍の秋の一端を伝えんと思

い立ちましてん。

ほんで、取り急いで20枚ほどを貼り付けたちゅう次第。

◆西の紅葉は、11月、これからが本番。

それに、他にも色々とハマッテることもあったりして、太郎丸

の秋はホンマに忙しおまんね。 ほんなら、また近いうちに。

                      Nov/08/2001  太郎丸

2001
Aug/01
・・・暑さを受け入れる生活

無茶苦茶な暑さやおまへんか。どないしてはりまっか。

太郎丸は、素直に暑さを受け入れる生活してます。格好つけ

て言うたら、「暑さとの共存」ちゅうとこでんな。

◆夜寝るとき以外、日中は、エアコンは完全ストップ。琵琶湖

の風を扇風機で取り込むだけですわ。

シャワーは1日4回。そのためにアタマはついに坊主刈り。

早寝早起き。

西野流呼吸法を、近くの城址公園の木陰で毎日30分ほど。

早朝テニスを週に3回、定例を週に一回半日。

市内、近距離の場合は、車は極力やめて自転車。

◆もともと、人間には暑さへの適応能力ちゅうのがありまん

ねん。

子供の頃や学生の頃も、エアコンなんてもんは何処にもあら

しまへなんだけど、日本中なんとかやってましたやろ。

エアコン入れっぱなしの贅沢な生活するようになってからち

ゅうもんは、我ながら暑さに弱くなってしもたような気がしま

んなぁ。

◆これも一つの「廃用性退縮」やおまへんやろか。

それで、今年の夏は一念発起して暑さにとけ込む、生体実

験してまんね。今のところ、ここ5、6年の夏の中では、心身

ともとびっきり快調ですわ。

「意外とそんなんに限って、コロッといったりして」

ダレや冷やかすのは。南無阿弥陀仏。


・・・イスパニア紀行

今回のスペインの写真は夏みたいに見えますけど、今年の

2月に撮影したもんでんね。緯度でいうと、大阪から青森まで

くらいの、地中海沿岸をうろついてましたんやが、空気と空、

光がまるっきり違いまんな。それを撮りきる才能が欲しいとこ

ですわ。

◆ここ数年、食い詰めた人がアフリカ大陸を死にもの狂いで

歩いてきて、モロッコを経由して潮の速いジブラタル海峡を、

これまた死にもの狂いで渡ってくるちゅうことやった。

毎朝、渡り損ねた人の死体が海岸で発見されると言うてはり

ました。ほんまに命がけなんやが、いっぺん渡ってしもたら、

車でEUの何処へでも行けるんで、数は増える一方やちゅう

はなしでしたわ。

◆そういう事情もあって、ここ2、3年、スペインの治安が急に

悪るなったんやそうでんね。

スリとかヒッタクリやったら、どうちゅうことおまへんけど、4、5

人組んでの白昼強盗でっせ。

腹巻きも何もかもやられま。下手に抵抗したら命かて。もち

ろん狙われるのは観光客ですわ。

街は人通りが多い昼間でも油断できひんし、公園もうさん臭

いグループが何組もたむろしてて、ちっとも落ち着きまへん。

警官かて、ピストルやおまへんで、ギャング映画に出てくる

ような自動小銃か軽機関銃を持ってますわ。

何べんでも行きたいスペインやけど、今、ちょっと思案してま

んねん。


・・・正義の大男、J.ウェイン

子供の頃から映画は好きやった。

嵐寛の鞍馬天狗のファンやったが、西部劇はそれ以上や

った。大きなってからも、よう観に行ったもんや。

◆冷静な紳士 G.クーパー。豪快な正義の大男 J.ウェイン。

古代ローマの実話「スパルタカス」で有名な K.ダグラスも西

部劇に欠かせへんキャラクターや。

B.ランカスターと共演した「OK牧場の決闘」では歯医者ドク

ホリデー役がきまってたなぁ。

いつも「OK」と比べられる先輩「荒野の決闘」のH.フォンダ

は渋い演技派やし、「十戒」や「ベンハー」など70ミリ映画の

顔 C.ヘストンは西部劇にも強うおましたな。 ニヒルな悪役

R.ウィドマークも絶対に忘れられへん存在でっせ。

◆戦争もの「大脱走」が代表作のS.マックイーンも、その前

に出てたTV西部劇の「拳銃無宿」、カッコよかったやおへん

か。

後に、西部劇はマカロニ全盛となってしもうたけど、今でも

心に残ってるのは、やっぱりハリウッドもんでんな。

◆豪快な正義の大男、J.ウェインはアメリカの象徴やった。

J.ウェインの世界がアメリカやったし、アメリカはJ.ウェインの

ように見えたもんや。

もうアメリカには豪快な正義の大男はおりまへんのやなぁ。

                   Aug/01/2001  太郎丸 

2001
May/18
・・・犬のウンチ

後始末をせん飼い主がようけおりまんな。

移植ゴテとかビニール袋もナンも 持たんと手ブラで散歩させ

てるごリッパな人がいてはります。素手でどうしまんねん。

もっとタチの悪いのもおりまっせ。

確かに 手にはソレらしき物をもってはりま。けど、それは世間

を欺く道具ですわ。外見、体裁だけでんね。

人が見てへんとなると放ったらかし。明らかに詐欺ですわ。

きたないウンチ詐欺や。

倫理文化レベルを測るモノサシは色々おまっしゃろが、犬の

ウンチの後始末もその一つやおまへんやろか。

「ボロは着てても心は錦ぃ〜」ちゅう歌がおまんなぁ。

歌詞とは逆さまにならんように、お互い気ィつけまひょか。


・・・宇宙そのものの輪廻転生

この前、「宇宙そのものの輪廻転生までは、空想好きのインド

人もさすがに思いつきはしなかったろう」 と 奥の間で言うて

しもた。

あれはウッカリ発言でんな、 撤回さしてもらいまっさ。

インドの人は大昔からそこまで 空想してはりましたんや。

本文の方は自戒の意味でそのまま置いときまっさ。

ほんなら、また。 おおきに。 
                     May/18/2001  太郎丸

2001
Mar/05
・・・30センチのものさし

早い話しが、モノサシの問題でんな。

「宇宙」ちゅうモノサシをどこぞに持ってたら、心があんまり

ジタバタせんのと違いまっしゃろか。いつでもどこでも、30

センチのモノサシだけちゅうのは、見るからに忙しゅうて

くたびれまっせ。


・・・量子論と荘子

三千年も前に、荘子ちゅう人がエエこと言うてはりまっせ。

「宇宙に始まりもなければ終わりもない」

「気集まりて生となり、気散じて死となる」

こらぁ、なかなかのもんでんな。

戦乱の中にあって、宇宙と心を通わせてはりましたんや。

善き哉。荘子、超然たり。(拍手〜ゥ)

宇宙の無限性ちゅうことが、ヨーロッパで言われ出してから

エエとこ400年や。

いかに荘子がエエ勘してたかちゅうことでんな。

「気」ちゅうのは「クオーク」とみて、ま、よろしおまっしゃろ。

ほんなら最新の量子論とも話しがあいまんな。

そういうたら、湯川はんも荘子の大ファンやったそうでっせ。

それ、どこのウマの骨やて?、若いモンにはかてんなぁ。

日本人で初めてノーベル賞もらいはった京大のドえらいセン

セでんがな。

・・・犯人は誰や

自然に対して傲慢な人間がなんでこないに仰山出てきたん

か? 元凶容疑者がふたり、捜査線上に浮かんでまんね。

そのひとりは、「我おもう故に我在り」のルネ・デカルトでっせ。

あとのひとりは、それが何と、聖書でんね。

ま、こういう見かたもありまんねんて。

ここンとこは、エエ加減なこと言うたら怒られまんな。

性根いれて、場かえて、ゆっくりやりまひょ。

・・・戦友の「まる」の写真

「なんでここはクリックしてもおっきならんのや」ちゅうメールを

仰山もろたんで、チャンとでかなるように直してまっせ。

ほんなら、このへんで。おおきに。  

                      Mar/06/2001  太郎丸

2000
Dec/01
 「亭主の紹介」ページの写真は

5年前に亡くなった愛犬でんね。

名前は「まる」いいましてな、今でも時々夢に出てきよりま。

大阪、博多、東京、名古屋、大阪と転戦する企業戦士の儂と

行動を共にした、まぁいうてみたら、戦友でんな。

こいつにもえらい苦労さしてしもうてから、たったの10年そこ

そこの命やったんですわ。

  実家の戸建に住んでたときは、普通に吠えとりましたんや

が、マンションやら新幹線の中では絶対に吠えまへなんだ。

家に帰りまっしゃやろ、どんなに夜遅うても寝てまへなんだ

なぁ。さぶ〜い玄関でちゃんと待ってまんのや。ほて、「ワン」

やのうて、低くう「グ〜」ですわ。 涙でまっせ、ほんま。 


  このホームページはWindows98付録のソフトで作った

さかいにつこうたゼニは解説書代の2千円だけでんにゃ。

正真正銘、独力で開店しましたんやで、ウソやおまへんて。

還暦やろが何やろが、たまにはこんな作業もやってみるも

んでっせ。脳ミソの中でも滅多に使わへんとこを、ゴリ押し

で回してみなはれ。

「ギー」ちゅう音が聞こえてきておもろおまっせ。

ほんまのとこ、この程度のもんやったら、HTMLちゅうもん

の知識抜きでも出来るよって、技術的にはそう大したこっ

ちゃあらしまへん。

そらぁ、やっぱり何ちゅうても、むつかしいのは中身と表

現でんな。


  中身の更新は、気分の乗ったときにするつもりでおりま。

まぁ、年に5、6回ちゅうことになりまっしゃろな。

感想やら意見を送ってくれはった人には、新しなったらちゃ

んと連絡さしてもらいまひょ。

ご意見おくれやっしゃ、なしのツブテはさびしおすさかいに。

ほんなら、また来とぉくれやす。おおきに。        
                      Dec/01/00  太郎丸