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| ０００１号は何者によって殺られてしまったのだろう。残されたヒントはこの極秘装置に隠されているに違いない。 だって、なんたって”極秘”装置なのだから。 などと呟き、極秘装置から流れ出す情報をモニターで見る０００３号。 しかし、情報はすでに消されてしまった後なのか？ プリント処理は０００１号の場合と基本的に同じ。何回か反転、合成を重ねたり 或いはプリントにソラリを入れたりして偶然出来た写真。暗室作業ならではの偶然性のようにも思われがちだが、 この程度の偶然性はフォトショップにもあります。 頭で考えてたイメージだけを目指すのではなく、エーイやってまぇーの世界が勝った時の見本です。 但し、いつも勝つとは限りません。今これを再現するのに暗室を使えと言われたら少し自信ないですねー。 同じものは絶対できないでしょう。違ったイメージでさらにいい感じが出来る可能性はあるが、何の根拠も無いです。 しかし、フォトショップなら確実に再現（模倣）する自信がありますよ。 |
