♪過去の雑談♪(単なるゴミ箱ですσ(^o^ゞ

▼ 2007.1/6 -

新年明けましておめでとうございます。本年も何卒宜しくお願い申し上げます。
m(_ _)m

と、一応形式的に挨拶をしたところで。

今年については、私個人的には、是非とも、達成するか、もしくは達成までいかなくとも完全な道筋をつけるまではしておきたい目標があるんですよね。目標の具体的内容はココでは敢えて書かないでおきますが(^^;

個人的な目標はともかくとしても、日本国内的にも世界的にも、今年は(も)様々な難問を突きつけられている状況ですね。

国内的には、年金制度や医療保険制度の破綻を防ぐ手だてを講ずることができるかどうか、は全国民にとって大きな問題のハズ。
それらの問題の根元にあるのが、少子高齢化社会を急速に迎えつつある現状であるのは言うに及ばず。よって少子化対策をどうするのか、も非常に重要な問題ですね。
教育問題が当然それに絡んできますわね。

安全保障問題も勿論最重要課題の一つ。
北朝鮮の核実験。中国の不透明な軍拡。さらには中国が大陸国家から海洋国家への野心をむき出しにし始めたこの時代に、古くからの海洋国家であり隣接する日本としては、安全保障政策をもし誤れば、国土や国民を失う事にもなりかねないですよ。大げさでなく。

幸いにして、現在の安倍内閣は、その辺はきちんと認識していると見えて、防衛庁を防衛省に格上げする法案もアッサリ通しましたよね。教育基本法の改正も(民主党の対応があまりにもお粗末で全然議論になりませんでしたが)行いましたし、私は、今のマスメディアが言うほど、安倍政権は駄目だとは思っていません
政府税調の会長が愛人を(格安)官舎に囲っていた事がバレて辞任したり、行革担当大臣が不透明なカネの流れを追及されて辞任したりと、確かにケチはつきましたが、だからと言って安倍内閣はひるむ必要は無い。内閣支持率なんて風の吹き方次第で上下するのが当り前。支持率に一喜一憂せず、やるべき事に邁進してほしいもんです。

さて国内から世界に目を向ければ、相も変わらずイスラムのテロリストがやりたい放題やってる現状を、どうまともな方向に持っていくのか。これが最大の課題でしょう、今以て。
「イスラム教を地球上から消滅させれば良いじゃん\(^o^)/」ってのは確かにその通りだけど、それにはあと1世紀以上かかるでしょうね。
イスラム教という、共産主義と同じ「ニセの宗教」は、最終的にはこの世から間違いなく消滅はしますが、残念ながら時間はかかる。ただ、少しでもその時間を縮めないとね。悲劇を少しでも減らす為に。

原理主義イスラム教徒は、自爆テロによって(敵を殺して)死ねば天国(=アラーの御許)に行ける、と教えられている訳ですけど、まぁ何ともお気の毒としか言いようが無いですね。
「天国に行けるゾ」と洗脳されてその通り実行してみた所、ありゃま実は正反対、地獄へ真っ逆さま、ではねぇ。洗脳された人間が可哀相ですわ。この洗脳を解いてあげなければいかんのですが、正直、既に洗脳されてる人間を、洗脳から解くのは難しいでしょう。あとは、新たに洗脳される人間を作り出さない事。これしか無いですね、現実的には。

それにしても、ムハンマドってのは、実に罪深いものです。(カール・マルクスも勿論同レベルの罪深さですが)
あんな奴がニセ宗教をこの世に作り出したがために、それに騙された多数の人間が、今この世に大混乱をもたらしてるんだもんね。そう考えるとムハンマドの罪は、地獄で1億年過ごしてもまだ贖いきれないレベルでしょうよ。
▼2007.2/18 -

いや、特に話題があるって訳じゃないんですが、前回更新したのが年初だったので、そろそろアリバイ作りの為に更新だけはしといた方が良いかな、っていうただそれだけなんですが。(^^;

それにしても、今は若干沈静化した感があるものの、ちょっと前までは、政治家に対する「言葉狩り」がえらい流行ってましたよね。っつか例によって日本の馬鹿マスコミが強引に流行らせたんですけど……
引き金は柳沢厚生労働大臣の「産む機械・装置」発言だった訳ですが。

もうねぇ、今更コメントするのも阿呆らしいけど、あんなの、モノの例えってやつでしょ
確かに、厚労相の発言としては、若干配慮が足りなかった所はあるけど。発言が不適切だったと正式に陳謝したんだから、それでもう勘弁してやれよ、と思うね。
ところがその後も柳沢大臣の発言はターゲットにされ続け、次は「子供を2人以上持ちたいという健全な状況」という発言が、言葉狩りに合って。一時は左翼フェミニスト達からここぞとばかりに「辞任せー、罷免せー」の大合唱だったもんね。

この状況をある意味救ったのが、またも菅直人・民主党代表代行だったんだから、何ともかんとも。(彼はまたしても与党側にとっての救世主になりました(※注1)ね。\(^o^)/)
1月の民主党大会で「東京は子供の生産性が最も低い」と発言した、と公明党系のメディアが公表したのが発端だったらしいですが。その後も、やはり同じく1月に、愛知県知事選挙の応援演説に来た時に「愛知、東京は生産性が高いと言われているが、子供の生産性に関しては全国で最も低い」と言った、とかね。(これだって、柳沢発言と同じで、単なるモノの例えに過ぎないと思うんですけどね…)
これらを材料に与党側から反撃されて、それでこの「言葉狩り」の応酬はやっと沈静化した、っていう感じがありますよね。

まぁハッキリ言って、情けないの一言。国庫から一人当たり年間三千万円位でしたっけ、給料をもらっている(※通信費などの経費は別途支給)国会議員たちが、こんな下らない「言葉狩り」に終始していて、どうするんでしょうか。もっと実のある仕事をしろよ、と言いたいね。
勿論、こういう「言葉狩り」を煽る馬鹿マスゴミの罪はもっと重い。けれど、国会議員たる者、マスゴミに煽られようとどうしようと、自分の信念に従って行動しなくてどうすんの、って事ですよ。

(※注1)菅さんと言うと。彼が民主党代表だった頃、2002年〜2003年頃だったと思いますが。国会議員の年金保険料未納問題が一気に火を噴いた時期に、野党リーダーとして政府与党を勇ましく追及していたは良いけど、実は自身にも未納期間がある事が発覚(というより暴露でしょうね、社会保険庁による)して、結局民主党代表を辞任せざるを得なくなった事がありましたよね。まぁあれも、同じく未納期間が発覚して「責任を取る」と称してさっさと辞任しちゃった、当時の福田康夫官房長官の作戦勝ちではあるんですが。
こんな具合で、菅さんって、ほんと、ここぞという時に脇の甘さが露呈して与党側を救ってるって言うか。救世主になってますよね。σ(^◇^;)
▼2007.04/22 -

いや〜、またも約二ヶ月ぶりの更新です。ちょっと空けすぎですかね〜。
とは言っても、元々こんな調子でずっとやってきてますし、今更、ブログよろしく「日記」みたいに毎日更新、なんてのは正直気が進みませんしね(-ω-)/(筆無精なので)

ところで、正直言ってアリバイ作りの為の更新以外の何者でもないんですが…今日は我が某市の、市議会議員選挙の投票日です。
勿論、私は投票自体には行きました。棄権するのは嫌いですのでね。が、正直言って、どの候補が何党系の人なのかが、良く分からないんですよね、地方議会、わけても市議会・町議会・村議会レベルの場合って。だって、選挙公報を見る限り、殆どの候補者が無所属なんだもん。\(^o^)/
これって、どーよ?と思いますね。
結局、地方議会の場合、今以て地縁・血縁による集票活動が有効手段なのであって、政策論なんぞ二の次、って言うよりどうでも良いに近い。っていう、端的な証左だと思いますよ。

国政に於いては一応与野党があり、各党の政策主張を日頃からよく知っておく事で、投票の際の基準にする訳ですが。(※ま、日本の場合、政策論争よりもスキャンダル追及合戦で国会審議日程が浪費されるという情けない事態が、常態化してるんで、政策論争と言っても、どっちもどっちで空しいだけだねぇ。っていう有権者の言い分も分からんではないですが。それでも昔に比べれば、政権の選択肢が広がったのは間違いなく、よっぽどマシだと思う)

地方議会の場合、それが良く分からんのですよね。多くの候補者が「無所属」なのは、「どうせ地縁血縁での集票がメインだから、「自民党」「民主党」「共産党」etc.なんて名前を出すと、却ってその政党を嫌いな人から票がもらえなくなる」という思惑からなんだと思いますが。でも、これはやっぱり今の時代に考え方として良ろしくないよね〜。

地方自治体と言えども、国と同じように、税金の使い方を筆頭に、やはり信念や立場によって考え方は割れるハズなんだよね。
例えば、国政のように、「ミサイル防衛(MD)システム導入是か非か」なんていう議論は地方議会にはなじまないにしても(※安全保障政策は国の専権事項だから)、他のジャンルでなら、国政と同様の議論があって然るべきですよね。

例えば、『構造改革』を優先するのか、『格差是正』を優先するのか。『景気の持続的拡大』を優先するのか、『ニート、フリーター対策』を優先するのか。『企業業績を後押しする』のを優先するのか、『子育て支援』を優先するのか。などなど。これらは、完全排他的ではないけれど、どちらに軸足をおくかで、かなり現実の予算配分は変わってくる問題ですよね。

むしろ、国レベルよりも地方レベルこそ、こういった景気問題や社会保障問題は、自治体による差がとても大きい分野。だからこそ、もっと政策論点をハッキリさせて、その自治体(自分の住むまち)はどこに軸足を置いた政策を採るのか、を議論してほしい。

そういう大切な政策論が余り聞こえてこず、大半の候補者は「活気あるまちづくり」とか「誰もが安心して暮らせるまち」とか。
「分かっとるわそんな事!そのために具体的に何をどうするつもりなのか。どこからカネを調達するのか。を聞きたいんじゃボケー!」と言いたくなるような選挙公約ではねぇ。
ちょっと悲しいよねぇ。
地方議会は無所属(※勿論、無所属と言っても実際は何かの会派に属する)が普通、という潮流は、そろそろ変えたほうが良いと思いますよ。

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