♪過去の雑談♪(単なるゴミ箱ですσ(^o^ゞ)

◎ 2003.03/06 - このコーナーは別におくやみを申し上げるコーナーでは無いんですが、前回に引き続き、訃報です。

『うる星やつら』のラン役などで活躍された、声優の井上瑶さんが、2/28に亡くなっていたそうです。享年56歳。まだまだこれからの年代ですのに、残念です。アニメのみならず、洋画の吹き替えなどでもよくお名前を拝見した記憶があります。
僕にとってはやはり何と言っても『うる星やつら』のラン役のイメージが強いですけどね。ラン自身が、強烈なキャラでしたから。(^^;)
『うる星やつら』がTV放映されてたのは80年代前半〜半ばの頃だったはずですから、井上さんは当時三十代後半から四十路突入の頃でしょうか。でも、すごく可愛い声を出せるかたでしたね。(だからこその声優でしょうけれど。)

何はともあれ、ご冥福をお祈り致します。
<(_ _)>
◎ 2003.03/16 - 積極的に望む所では無いですが、どうもイラク戦争は避けられない様相を呈してきましたね。いくら世界中の世論が「戦争反対」を叫んでいる、とか伝えられてもですね。当事者である米国がやる気満々で、かつ、イラク(と言うよりサダム・フセイン)のほうも事実に反して「大量破壊兵器は所有していない」と未だにシラを切り続けている以上、こりゃぁ戦争は避けられませんわね。
少なくとも、ボールはイラク側に投げられた訳だから、イラクが戦争を避ける為には、過去に開発・貯蔵してきた大量破壊兵器を廃棄処分する以外に道は無いのに、未だにそれをやらずにサダムは二枚舌・三枚舌で逃げ切ろうとしている。これじゃぁね。
(サダムは国内向けには「この国で死ぬ」とか言ってますが、裏では米国大統領宛の書簡(命さえ助けてくれるなら政権の座を降りても良い、などの内容)を第三国の特使に何度も渡したりして、命乞いにやっきになってますね。何なんだ、一体このクソ野郎は!)

それにしても、イラン・イラク戦争(1980〜1988年)クウェート侵攻&湾岸戦争(1990〜1991年)クルド人(というより非アラブ人)虐殺・圧政(1985年頃以降ずっと)、などなど、1979年の大統領就任以来これだけの戦争や大量虐殺を繰り返してきた暴虐独裁者サダム・不正んを、国連或いは米国が何故潰してしまわなかったのか、不思議で仕方ありません。何故、今のような事態になるまで放置していたのか、と。

こう言うと、人によっては「国連は放置していた訳では無い。経済制裁はずっと課していた。今でも」と言う人も居るでしょう。だけどこんなもの、いわゆる罪の無い一般市民が疲弊するだけで、独裁者には殆ど痛くも痒くもない事ですわね。

少なくとも、湾岸戦争の時にサダムを失脚させておれば、その後の生物・化学兵器や核兵器(?)といった大量破壊兵器の開発・貯蔵をイラクはしなかった(できなかった)はずだと思いますがね。湾岸戦争に圧勝しながら、サダムを追放する所までやらなかった(多分、内政干渉の誹りを受けるのを嫌ったんでしょうね)のが、パパ・ブッシュの最大の過ちだったと思います。その過ちを、息子が今カバーしようとして奮闘している、というのが正しい見方だと思います。

常任理事国のフランスやロシアが安保理での拒否権行使をほのめかしてますが、別に安保理で新決議が(常任理事国の拒否権という変な特権で)否決されても15カ国中9カ国以上の賛成で「事実上の」採択がなされれば米英は遠慮無くイラク攻撃やれば良いと思います。

ロシアは旧ソ連時代、1950年代頃の昔から石油の利権絡みでイラクとは友好国だから、イラク攻撃に消極的なのは当然だけど、許せんのはフランスですね。シラク大統領やドビルパン外相は「人道的見地から戦争という手段には反対する」などと表向きはしゃーしゃーと言ってますが、実際の所は、フランスがイラクに最も沢山の武器を売ってる国だから、「サダム・フセイン政権という上得意様が潰れてしまうと商売上困る」から反対してるだけの事。よくもまぁ「人道的に」云々などとホザけたもんだ、と思いますよ。
【2003.03/17追記−1995年以降何度か、世界中の「反核」の声を押し切ってムルロワ環礁での核実験を強行したのがフランスだって事も、まだみんな忘れちゃいけませんぜ。アメリカなどは核爆発をコンピュータ・シミュレーションによる実験で済ませられるようになったのに、フランスにはまだ当時その技術力が無くて「本物の」核実験を行わざるを得なかったのだ、と当時言われましたが、要するにフランスもまた「国益」という大義名分があれば世界の反対が有ろうが無かろうが何でもやる国だって事です。決して正義の味方でも何でも無い、と。】

フランスがこんな二枚舌政策を国連の場でも押し通す、ってんなら、わたしゃフランス製品の不買運動を行いますね。まずは、ちょくちょく飲みに行くワインバー。ここでの主たる飲み物を、当分フランス産をやめて、カリフォルニア産とかオーストラリア産とかに切り替えます(^^;)(最近のカリフォルニア・ワイン、凄く美味しいですから。フランス産と比べても遜色無しだと思います)

話が逸れましたが。
いつも思うことですが、日本のマスコミは何故、こういう事実をきちんと伝えないんですかね?世の中のトレンドが「戦争反対(みたい)」だから、それに逆らうような事を言うと叩かれるから?でも、世間におもねるだけじゃぁ、到底ジャーナリズムと言えないですよね。
例えば戦前の日本では、やはり朝日新聞を筆頭に「対米英戦断固やるべし!」の論調でマスコミが突っ走って、政府もそれに乗って、結果的に日本を地獄に叩き落としてくれましたわね。当時は世間の風潮が「米英憎し!」だったにせよ、そこで「いや、ちょっと待て。冷静に考えてみたらどうか。対米英戦やれば、一体どれだけの犠牲を払う事になるか?」という提議をするのが、ジャーナリズムの使命ではないんですか?

「日本にはマスコミは有ってもジャーナリズムは無い」と言われる所以だという事を、もう少し考えてもらいたいですね。
◎ 2003.03/21 - などと言っているうちに日本時間の昨日午前11時過ぎですか、米英軍を中心とする多国籍軍のイラク攻撃が始まりましたね。私、米英の他にオーストラリアが軍隊を派遣しているのは知っていましたが、今回の多国籍軍(←国連の新決議を経ないままとかは関係なく、僕は今回の米英を中心とする軍隊を、やはり12年前と同じく多国籍軍と呼ばせて頂きます)にポーランドが参加しているとは昨日まで知りませんでした。(^^;)今の所、欧州からは、英国以外には唯一の「戦争直接参加」の国であるようです。

まぁそれはともかく。こうなった以上、多国籍軍には、1日も早く糞サダム(&その一族)を殺害するか身柄拘束するかして、戦争を早期に終結させてもらいたいものです。私は前回も述べた通り、世論の動向がどうであろうと、イラクのサダム・フセイン政権を打倒する目的である限り、そしてイラクに民主国家樹立を目指す目的である限り、今回の戦争を支持します

日本人はとかく「戦争」という言葉を聞いただけで、その目的も意義も関係無しにただひたすら嫌悪感を露わにする人も多いのですが、日本人だからこそ、ちょっと思い出してみましょう。

日本は60年近く前(1945年)に痛烈な敗戦を経験しています。そしてその後、無条件降伏により主権を失った日本は、GHQ(=連合国軍総司令部、実質はアメリカが中心)が統治する中で、急速に民主化をおし進め、(朝鮮戦争という特需景気も追い風になって)経済回復をも遂げる事ができましたよね。

そして敗戦から7年後の1952年にはサンフランシスコ講和条約に調印し、独立国家としての主権を回復した訳です。これと同時に、米軍を中心とする進駐軍は日本から去りました。「日本を武装解除させ、民主国家に生まれ変わらせる」という目的は達したのだから、それ以上進駐する必要が無かったからです。(但し武装解除については、1950年に勃発した朝鮮戦争でアジア情勢を懸念した米国が日本を「アジアの楯」とする目的で、再び軍備(警察予備隊→のち自衛隊)を持つことを許可しましたが...この米国の(当時の国際情勢から已むを得なかったとは言え)政策転換が、朝鮮戦争勃発前にGHQが起草した日本国憲法の第9条と、現実の「自衛隊」という明らかな軍隊の存在との矛盾につながってくるんですね)

かような経験を持つ日本は、「戦争によって生まれる平和」がある事を、実際に経験してきた訳ですから、絶対に忘れるべきではないと思います。
「平和をもたらす為に戦争というプロセスを経る」という表現は、逆説的ではありますが、紛れもなく現実にそうですから。
戦争は無ければ無いほうが良いに決まってます
しかし、現実にルールを守らない「ならず者」が居る以上、平和をもたらす為にそのならず者を倒す戦争が必要になってしまう事は、残念ながらままあります。それは世界の歴史、特に近世・近代の世界史を振り返れば、非常に良く分かる歴然たる事実です。
ひらたく言えば、暴力を鎮圧する為に最後は武力が必要な場合がある、って事です。

何はともあれ、繰り返しになりますが、犠牲者を極力少なくする意味でも、この戦争が早期に終結(勿論多国籍軍の圧勝で)する事を願うのみです。イラク軍兵士には、命を無駄にせず投降してほしいものです。
◎ 2003.03/24 - うーむ。ここ数日。つまり、この戯れ言部屋に「今回の対イラク戦争を(積極的に望まないが)支持する!」と書いた頃からでしょうが、何通か、見知らぬ方達からのメールを頂きました。いや、こうしてWEBページを公開している以上、普段でも、年に何通かは知らない人からメールを頂く(←勿論、怪しいSPAM系メールでなく、ちゃんと返信を返せるマトモなメールを指します)のですが、これだけ短期間に集中的に頂いた事は無いものですから、戸惑っています。やっぱ、戦争に絡んだ意見って、反響大きいんですね。(^^;)(まして、私の意見は少数派でしょうから。)

ところで、頂いたメールの中に「サダムが危険だというアナタの意見は、尤もだと思う。何せ同じアラブ諸国の連中ですら、サダムは危険だと思ってる位なんだから。ただ、忘れてならないのは、そのサダム・フセインに、イラン・イラク戦争の時に大量に武器を供与してイラクを軍事大国にしてしまったのはアメリカだという事を忘れてはいけない」という(要約すれば)内容のものがありました。

まことに、その通りです。そういう意味では、アメリカはこれまでに、対中東戦略という点で、色んな意味で失政をやってきたと思います。

ソ連がアフガニスタンに侵攻した時(1979年暮れ)、ソ連に激しく抵抗するゲリラに、大量に武器を供与し、かつ、そのゲリラ達を「自由の戦士」などと褒め称えたのもアメリカです。その当時のゲリラが、今のアルカイダを筆頭とする国際テロ組織に変貌してしまったのは、周知の事実。

イラン・イラク戦争の時も然り。
当時のイランではアメリカ大使館人質事件(1979年〜1980年)のせいで、かつてのパーレビ国王時代の友好関係はどこへやら、すっかりアメリカと敵対関係になってしまっておりました。そのイランに対し、戦争を仕掛けたイラク(→アラブ人国家であるイラクにとって、ペルシャ人国家であるイランは、昔から妬みの対象であった)に、これ幸いと、「イラン憎し」の一心で武器を与え続けのは、他ならぬアメリカです。

そして、何よりも問題なのは、アフガン・ゲリラに武器を与えた時も、イラン・イラク戦争でイラクに武器を与えた時も、アメリカは、利用価値のある間だけ支援するが用無しになれば後は知らん顔を決め込んでた事です。ここが、アメリカの最大の失政。

アルカイダの親玉、ウサマ・ビンラディンが、あれほど正気の沙汰とは思えないほどにアメリカを憎んでいるのは、「アフガンで利用されるだけ利用されて捨てられた」という経験があるからでしょうね。
サダム・フセインにも、似たような気持ちがあるかも知れません。

その辺は、超大国として、最後まで(例えば、きちんとした政権と秩序を樹立するところまで)面倒を見なかったアメリカにも、非はあると私も思います。

でも、だからと言って、テロ活動を容認するか?と言えば、断じて許しません
例えば、子供の頃の境遇が酷かったからと言って、いい大人になってからも悪事を働き続けば、罰せられるに決まっています。「境遇が悪かったから悪い子になってしまいそのまま大人になってしまった」という言い訳は、裁判の時に情状酌量の余地として認められるかどうかには関わりますが、いずれにしろ罪を完全に免じられるものではありません。言うまでもない事ですが。

確かに利用するだけ利用してポイ、のアメリカにも責められるべき部分はある。
しかし、サダムやビンラディンにとって厳しい言い方をすれば。
国と国とが互いの国益をむき出しにして角突き合わす国際政治の舞台なんて、所詮利用されるほうが馬鹿。アメリカだって慈善事業で食ってる国じゃないんだから、利用価値の無くなった国や組織をあっさり捨てる事があっても、何の不思議もない。これはアメリカに限った事ではなく、どこの国でも本質は一緒。勿論日本もね。
アメリカが今日本と同盟関係を結んでるのも、日本には充分過ぎるほどの利用価値があるからです。未来永劫、アメリカが日本と同盟関係を維持する、まして侵攻などして来ない、という担保なぞ、どこにも無い訳です。逆もまた然り。国家という権力体とは、そういうもの。
戦争も含めて国際政治とは、そういう危うい均衡の上に成り立つパワーゲーム以外の何者でも無い訳です。

その辺をわきまえず、単純に(一時期の米国を)「自分にとってのパトロン」と思い込んでしまったサダムやビンラディンが、気の毒ながら所詮は馬鹿や、と言わざるを得ないですね。

それが、私の考えです。
◎ 2003.03/25 - まだまだイラク戦争の話題で恐縮ですが。

新聞やらTVやらWEBやらを見ていると目に付くのは、今回の戦争が「国連の決議無しで始められた」事を、殊更に強調している論調が目立ちますね。勿論その筆頭格はマスメディアなら朝日新聞、毎日新聞とその子飼いのTV局。政党なら共産党、社民党。それに醜い内紛を露呈して終わっちゃった民主党も(^^;。
まぁ、共産党や社民党はご存知の通りああいう「反対の為の反対党」ですから(^^;、そっとしておくとして。

嘆かわしいのは、一般マスコミが今回の同盟軍(←米国が今回の米英中心の軍をそう呼んでいますから、そう呼ぶ事にします)が「国連決議無しで」戦争に踏み切った事を、鬼の首でも取ったかのように誇張して報道している事ですね。

あのですね、過去に、国連決議無しで始まった戦争なんぞ、掃いて捨てるほどありますよ。
朝鮮戦争(韓国動乱)、ベトナム戦争、ソ連のアフガン侵攻、イラン・イラク戦争などなど。これらは国連決議という手続きを経ていません。
してみると、国連決議を経ていないという事が、どれほどのもんだと言うんでしょうか?
しかも、今回に関して言えば、イラクに利権を持つロシアとフランスが拒否権行使を明言する中では、武力行使容認の新決議採択は、たとえ採決にかけても否決されてしまったはず。となれば米英が見切りをつけたのは当然です。それのどこが悪いんでしょうか?

更に言えば。
現在進行中の戦争ですが、バグダッド目指して北上中の米英軍が、砂漠の中で(衛星写真に写らないよう巧みに偽装された)大規模な化学兵器工場を発見したとの報も既にあります。(真偽のほどはじきに判明するでしょう)
また、投降したイラク兵の化学兵器担当なる人は「化学兵器はバグダッドにある」と述べている、という報もあります。
つまり生物化学兵器を持っていないと言い張ってきたサダムの主張は早くも破綻しかかっている訳です。

「査察は成果を上げている」と主張してきた人達(特にフランス、ドイツあたり)は、この先どう言い繕うつもりなんでしょうか。楽しみです。\(^o^)/
私に言わせれば、イラク側が常に査察団より先回りして、どうにでも兵器を隠してしまえるような、あんなガキの使いみたいな査察なんぞ、最初から時間と労力の無駄だった、と。
ガキの使いみたいな事をやってるから、12年間もイラクになめられっぱなしだった訳でしょう。
で、戦争が始まってやっと隠し持ってた兵器が出てくる訳でしょう。何の為の査察や、阿呆か、って感じですね。
◎ 2003.03/31 - ここんとこ激忙でかなり疲れてる(昨日も日曜日なのに深夜まで職場に居りました)んで(^^;)、簡潔にいきたいと思います。

最近このコーナーは、今の世界情勢ですから必然的に戦争ネタになっておる訳ですが。
つい2日ほど前、今回のイラク戦争では初めてと言われる「自爆テロ」攻撃があったようですね。米兵4人が死亡したとか。それを聞いて思い出す所があったので、一言。

自爆テロに限った事では無いんですが、「テロリズム」というものに関してどうも世の中の人は、味噌も糞も一緒にしていると言うか、区別をしないと言うか、まぁつまり考え違いをしている人が結構多いようです。
何が言いたいのかと言うと。
今回のイラクでの自爆攻撃と、パレスチナで頻繁に起きる自爆テロとは一緒にできんだろう、と言う事です。
あまっさえ太平洋戦争中の神風特攻隊の攻撃などと比較するのはおかしいでしょ、と。

イラクで起きた自爆攻撃は、「正式な」戦争中の事です。だから、当然こういう攻撃はアリです。戦争中に行う攻撃を「テロ」と呼ぶのはおかしい。
太平洋戦争中の神風アタックも然り。これも正式に戦争中の事ですから、アリです。自爆攻撃ではあるが、断じて「テロ」ではない。何故なら、戦時だからと言うだけでなく、民間人を狙ったものでもないからです。
でも、パレスチナ人がイスラエル領土内で頻繁に起こす自爆テロは、まさに「テロ」ですわね。
1.平時に
2.不特定多数を狙っている
から。
ここが決定的に違います。
同じような事をやっていても、平時か戦時かでは、その評価は雲泥の差です。当たり前だけど。パレスチナとイスラエルとでは、しょっちゅう紛争が起きてはいるけれど、どちらも相手に「宣戦布告」した事はありません。(て言うかできませんわね、パレスチナは「国」じゃないから。)つまり、基本的に「平時」と見なされるって事です。

例えとして良いのかどうか分かりませんが、ボクシングの試合で人を殴っても罰せられる事は有り得ません。しかし、道ばたで、通りすがりの人をいきなり殴ったら、間違いなく傷害罪(相手が死ねば勿論殺人罪か傷害致死罪)です。(^^;)ここが、違う。
あ、そういう意味では北朝鮮お得意の「拉致」も、立派なテロリズムですからね。平時に、突然「人を拉致る」なんて行為は、国際的には「テロ」と認識されます。何も殺すだけがテロじゃないって事です。
その辺、北朝鮮の人は理解しといて下さいね。\(^o^)/

話を戻すと。
パレスチナは、今回米英がイラク攻撃に踏み切ったのを良い事に、そしてイラクでも予想通り自爆攻撃が起きたのを良い事に、自爆テロを激化させる可能性があります(と言うか既に起きてますね)が、パレスチナには「イラクとお前らとでは違う」と言いたいね。
まぁ、私が言わずとも、国際社会がそう思ってますけどね。(^^;)だからこそ、パレスチナは未だ独立国家として承認されていない訳でしてね。やってる事が馬鹿と言うか幼稚ですもん。
「憎いから殺す!」ってだけじゃぁ、いつまで経っても国際社会で認められませんわね。堪え忍ぶ姿が見られれば、国際社会も「イスラエルは酷い!パレスチナを救うべきだ!」って同調してくれるのにね。
イスラエルは確かに酷いとは思いつつも、パレスチナも報復テロばっかやってんじゃぁなぁ、どっちもどっちだよなぁ、って感じに多くの人そして国が思いますわね。

パレスチナ人には、その辺をよく考えてもらいたいもんです。(とは言っても基本的思想が「目には目を」のハンムラビ法典の時代から何も進歩してない人達だからなぁ。(^^;)ちょっとやそっとでは分かってもらえないでしょうねぇ)

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