ブラウザで設定ページ(IP アドレス不明)を開き、左下の『高度な設定』を選択。以降、この項目下での作業になります。
左フレームのメニュー(以降、メニューと表記)の『基本設定』から同名の設定画面を開き(既に表示されている場合はそのままで)、『NAT(アドレス変換)』で『使用する』をチェック。
メニューから『NAT/IPマスカレード設定』を選択。設定画面『NAT(アドレス変換)機能の設定』を開きます。この画面で、次のように入力した上で『設定の追加』ボタンを押します。
設定番号 | 重複しない任意の番号 |
---|---|
始点プライベートIPアドレス | EB パソコンのプライベート IP アドレス |
終点プライベートIPアドレス | EB パソコンのプライベート IP アドレス |
変換したいプロトコル | tcp(成功確認したときは『すべて』でした。) |
変換したいポート | 1213 |
変換(公開)するグローバルIPアドレス | 0 |
設定するグローバルIPアドレスの数 | 一つ |
さらに、もう1度同じように次の設定を追加します。これをしないと、上記設定に合わない通信の全てが遮断されてしまいます。
設定番号 | 重複しない任意の番号 |
---|---|
始点プライベートIPアドレス | すべて |
終点プライベートIPアドレス | すべて |
変換したいプロトコル | すべて |
変換したいポート | すべて |
変換(公開)するグローバルIPアドレス | 0 |
設定するグローバルIPアドレスの数 | 一つ |
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