ブラウザで http://192.168.1.1 (工場出荷時の設定)を開き、左フレームから『アドバンスド設定』の『DMZ設定』を選択。右フレームの『DMZホスト』に、EB パソコンのプライベート IP アドレスを入力。『設定』ボタンを押す。同じく『アドバンスド設定』の『システム設定』を選択。設定は、次回の起動後から有効になります。
情報提供:Karinoさん
DMZ による方法を使うと、そのパソコンはルータの簡易ファイヤーウォール機能の影響を受けなくなります。結果、インターネット側に対して無防備になってしまいます。不正アクセスにさらされることになるので、心配な方はファイヤーウォールソフトの導入をしてください。
製品ページで公開されている取扱説明書の詳細編では、20ページの『8-2 DMZ 設定』でカラーの図入りで説明されています。
オンラインマニュアル20ページ『8 ネット対戦ゲームへの対応』のみを見て書いています。よって、まったく未確認です。
ブラウザで http://192.168.1.1 (工場出荷時の設定)を開き、左フレームから『アドバンスド設定』の『バーチャル・サーバーの設定』を選択。右フレームのプルダウンメニューで『有効』を選択。『設定』ボタンを押して機能を有効にします。ボタンを押す前に表示されていたページ(自動的に切り替わるかどうかは不明です)で『追加』ボタンを押し、次のように設定します。
バーチャル・サーバー | 有効 |
---|---|
グローバルPort | 1213 |
ローカルIP | EB パソコンのプライベート IP アドレス |
ローカルPort | 1213 |
サービス・タイプ | TCP |
備考 | ご自由にどうぞ。単なる覚書だそうです。 |
『設定』ボタンを押してください。設定の変更は、ルーターの再起動後から有効になります。
情報提供:よしとも
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