設定画面を出し、左のメニューを『パーソナルファイヤーウォール』→『除外リスト』と進みます。『追加』ボタンを押し、除外リストに次のような設定を追加します。
左フレームのメニュー(以降、メニューと表記)の『基本設定』から同名の設定画面を開き(既に表示されている場合はそのままで)、『NAT(アドレス変換)』で『使用する』をチェック。
メニューから『NAT/IPマスカレード設定』を選択。設定画面『NAT(アドレス変換)機能の設定』を開きます。この画面で、次のように入力した上で『設定の追加』ボタンを押します。
1.ルールの説明 | 任意の名前。 |
---|---|
2.インターネットアクセスを許可するのか、拒否するのかを選択します。 | インターネットアクセスを許可する |
3.このコンピュータへの接続を許可/拒否するコンピュータを指定します。 | 全てのIPアドレス |
4.許可/拒否するアクセスのポートの種類を選択します。 | ポートの方向は受信・送信の両方をチェック。その下の項目は『指定したポート』をチェックし、その下のポート番号は1213を入力。プロトコルは TCP。 |
『OK』ボタンを押し、次に表示される確認メッセージでは『はい』を押すと、除外リストへの追加は終了です。最後に、設定画面の『適用』ボタンを押して終了です。
情報提供:アルスさん・shingoさん
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