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更新:2004/2/13  
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RedHatLinux9の設定とアプリケーションのインストール

RedHat9の設定や修正、アプリケーションのインス トールをまとめてあります。

環境設定
OpenSSL 関連の修正
sylpheedや、LDAPなどSSLを使用するソフトをコンパイルすると、kerberosのヘッダーファイルがみつからないため、エラーになりま す。
これは、関連ファイルが予期せぬ場所(/usr/kerberos/include) にあるためです。
本来、このファイルは、/usr/include以下に存在 するべきなんです。
で、/usr/includeにソフトリンクを作製します。

#cd /usr/include
#ln -s /usr/kerberos/include/* .

これで、sylpheedのSSL対応もOKです。
しかし、RedHatって、、、。

日本語入 力不具合の修正
どうもLinux,GTK2+,Kinput2の相性がよろしくない。
漢字変換時に日本語入力がお亡くなりになっちゃう。
日本人にはつらいのよね、、、。

そこで、Kinput2の設定ファイルを編集します。
編集するファイルは'/usr/X11R6/lib/X11/app-defaults/Kinput2' です。

'/usr/X11R6/lib/X11/app-defaults/Kinput2' はリードオンリーなので、まず書き込み権を付け加えます。
#chmod 644 /usr/X11R6/lib/X11/app-defaults/Kinput2

続いて、'/usr/X11R6/lib/X11/app-defaults/Kinput2' の最後に以下の3行を付け加えます。
*SeparateConversion.input: false
*selectionShell.input: false
*auxShell.input: false

再起動しOK!

アプリ ケーションのインストール
Slpheed -gtk2のインストール
メールクライアントのsylpheedを使用しています。
今回は、SylpheedのGTK2版をインストールします。
入手は、http://www.homa.ne.jp/~ashie/linux/sylpheed-gtk2.html.jaか ら

ただし、RedHatLinux9では、--enable-sslでconfigureすると、sslのヘッダーファイルが見つけられません。
で、回避方法はこのページ内の"OpenSSL関連の修正"を参照してください。

#tar zxvf sylpheed-0.9.4-gtk2-20030802.tar.gz -C /usr/local/src/
#cd /usr/local/src/sylpheed-0.9.4-gtk2-20030802
#./configure --enable-ssl
#make
#make install clean

gFTP のインストール
RedHatLinuxのgFTP(GUIのFTPソフト)はgFTP2.0.14がデフォルトです。
gFTP2.0.14はGTK2+を使用してRPM化されています。
ところが、gFTP2.0.14をGTK2+でコンパイルすると、日本語ファイル、フォルダを処理できません。
そこで、gFTP2.0.15を使用します。
gFTP2.0.15のソースはftp://www.gftp.org/か らを入手します。
これをコンパイルしてインストールします。

まずデフォルトのgFTPを削除します。
#rpm -e gftp2.0.14-2

ソースからインストールします。
#tar zxvf gftp-2.0.15.tar.gz -C /usr/local/src/
#cd /usr/local/src/gftp-2.0.15
#./configure --prefix=/usr/local/
#make
#make install clean

dia(GTK2 版)へのバージョンアップ
RedHatLinux9には、Dia-0.90が入ってますが、これ、フォント廻りがいまいちなので、最新版に変更します。

まずは、既存のdiaを削除します。
#rpm -qa|grep dia
もし見つかったら、
#rpm -e dia-0.90


最新版のソースはこ ちらから。

最新版をインストールします。
#tar zxvf dia-0.91.tar.gz -C /usr/local/src/
#cd /usr/local/src/dia-0.91
#./configure --prefix=/usr/local --enable-gnome
#make
#make install clean

xmms で、MP3ファイルを再生可能にする
RedHatLinux9のxxmsには、mp3の再生プラグインが入っていません。
MP3再生用プラグインをダウンロードしインストールすることも出来ますが、http://www.xmms.orgで 最新のRedHat用RPMパッケージが公開されていますので、これを利用します。
トップページからDownLoadへ行って、XMMS for Redhat 9.xから、XMMS1.2.8とXMMS1.2.8develを取って来て下さい。
xmms-1.2.8-1.i386.rpm
xmms-devel-1.2.8-1.i386.rpm

まず、既存のXMMSを削除しまするため、インストールされているRPMパッケージをさがします。
#rpm -qa|grep xmms
もし、XMMSのパッケージがあったら削除します。
#rpm -e xmms-skins-1.2.7-21.p
#rpm -e xmms-1.2.7-21.p

で、とって来たrpmパッケージをインストールします。
#rpm -ivh xmms-1.2.8-1.i386.rpm xmms-devel-1.2.8-1.i386.rpm

これで、mp3も再生できます。

xmms skin(見た目)
/usr/share/xmms/Skinsに解凍しないで放り込む。
#cp 323-acquaxmms.tar.gz /usr/share/xmms/Skins/
#chmod 755 /usr/share/xmms/Skins/*

Grip & lame でCD、MP3リッピング
RedHat7.3を使用しての例です。
これより新しいRedHatでも、使用するgripとlameのバージョンが違うだけで、手順は同一です。

必要なパッケージです。
grip-2.96-2.i386.rpm

rootになって
#rpm -ivh grip-2.96-2.i386.rpm

この時点では、CDからwavの作成は出来ますが、MP3にするには"lame"が必要です。
以下からlameを入手できます。
SOURCEFORGE.NET Project:LAME(Lame Aint an MP3 Encoder)
今回入手したのは、"lame-3.92.tar.gz"で す。

LAMEのインストール
まず"lame-3.92.tar.gz"を/usr/local/srcへ展開します。
#tar zxvf lame-3.92.tar.gz -C /usr/local/src
configureします。
#cd lame-3.92
#./configure

make,installします。
make
make install

lameの導入はこれで終了です。
/usr/local/binにlameがあるはずです。
コマンドで、wavをmp3に変化する場合は、以下のようにします。
#lame test.wav test.mp3


Gripの設定
では、Gripにlameを関連付けして、GripでMP3エンコードしてみます。
Gripを起動してください。
ConfigタブのMP3タブを撰択してください。
Encoderに"lame"が 選択され、MP3 executeableが"/usr/local/bin/lame"になっていることを確認し てください。
これでCD-MP3エンコードの準備は完了です。

Gripの使用
CDをドライブに入れます。
GripのTrackタブを選択すると、CDの内容が表示されます。
曲名を取得する場合は、下のボタンから、Initiate/abortCDDB lookupを押し取得します。
これで曲名を取得出来ない場合は、鉛筆マークのボタンを押して、自分で編集(任意)します。

曲名リストの一番右にある、Ripを行のを押すとエンコード対称の曲名にチェックが付きます。

次にGripのRipタブを選択します。
Rip+Encodeボタンで、CD-MP3を作成してくれます。
Rip onlyではCD-wavの作成をしてくれます


以上が最低限の機能説明です。いろいろ試してください。




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