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(K .TAKEDA)
はじめに、筒井のり子さんのお話(基調講演「ボランティアって何のため?」)があった。
その中でも「ボランティアだから出来る事」という話がとても面白かった。
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「自発的に、私だけのためにするのではなく、社会性・公共性があることで広がりも、可能性もでてくる。」
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「ボランティアであるがゆえに、有給職員よりも効果を発揮する特定の範囲が存在する。」
実例として、あるボランティアの働きかけで、今は公共サービスとして定着している例など、その
可能性について、また、限界についても話があり、これから活動する人へ(もちろん、私も含めて)
の非常にヒントになる話だった。
その次に、すでにボランティアとして活動されている方々(パネラー)から話を聞くことができた。(トークセッション「国際ボランティアを始めるための5ヶ条」)
中でも迫匡(さこ ただし)さんのお話には感動した。
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「昔の話だから「自分には関係ない」のではない。歴史はつながっている。
過去の日本がやってきたことに対して、一人一人が、自分の責任で、周りで、出来る範囲のことを
やっていけば、必ず通じる。」
文章にしてしまえば、いわば当たり前のことなのかもしれないが、実際に活動されている迫さんの
話を聞く事ができたおかげで今まで分かっているつもりで、どこか他人事として捉えていた事に気
づく事ができた。
その後は、「NGOブースまわり」。
協議会の加盟団体のうち13団体が、集まっていた。
興味があっても、その団体に直接行くのは少し勇気がいるし、一つ一つまわるのは大変だ。
でも今回は、一堂に来られているので気軽にいろんな団体の話をきいてまわることができ、私は一
つの団体の会員になった。
会場のセッティングなど結構重労働でしたが、有意義な一日でした☆
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(M .FUKUI)
【基調講演「ボランティアって何のため?」】
印象に残っていることを三点あげてみた。
一点目は日本でのボランティア感って奉仕活動のような特別なイメージがあるが、
ボランティアは"私"発であるということ、つまり自分の関心、興味、特技、その人が持つ何かが
発信源となるので自分自身が"楽しむ"ということが大切なのだということ。
二点目をあげると、ボランティアは"何をやってもかまわない(自発性)"vs"常に相手
のニーズ(状況)に左右される"という二面性を持つということである。しかし、有給スタッフは
仕事の得手不得手(好き嫌い)に関わらずしなければならないが、ボランティアはニーズが一致する
ことを前提とするが自分が好きな(得意な)ことばかりしていてもかわないし、それゆえ、有給
スタッフにはない可能性があるのである。
三点目はボランティア活動のつらさである。筒井さんは"自発性パラドックス"という
言葉を使っていた。これは"自分がやりたくてやっているのに自分が苦しくなる"ということ、具体的
にいうと「必要とされボランティアに行く→しだいに義務になる→やりたくてやっているのにしんど
くなる」ということである。でもボランティアは"自分が何かをしたい"という気持ちがあってするも
のなので、しんどくなれば休めばいいし、またやりたくなればすればいい、なぜなら自分が楽しんで
こそ「ボランティア」なのだから。
以上のことが印象に残っており、また、何度もなるほどと思い、これからボランティアを続けて
いくうえで大きなヒントになった。これからも"自分自身が楽しむ"ことを忘れずに頑張っていきたい
と思う。
【トークセッション 「国際ボランティアをはじめるための5ヶ条」】
さまざまなところでボランティアとしている方々がパネラーとしていろいろな話しをしていたが、
牧野佳奈子さんがボランティアをはじめて変わったこととして、「服を買うのはこれで最後にしよう」
とか思うし、「ヴィジュアルがいけてないようになる」と言っていたことが印象に残った。
いろいろな講座とかを聞きに行って常々自分の生活習慣から改めなければならないなぁと思うし、
国際協力といっても、なにも現場にいかなくても自分の身近なところから変えていかなければなら
ないことがいっぱいあるのだということを再認識させられた。
【NGOブースまわり】
日頃忙しいので、なかなか他のNGO団体のスタッフとお話しする機会がなかったが、直接話が
できたことが良かった。全体として有意義な一日が過ごせた。
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